見出し画像

書くの苦手だけど1ヶ月毎日書いてわかったこと。

こんにちは。佐藤です。

3月、ドタバタしすぎて結局1つも書けずにきてしまいました。なので、今日は2月毎日記事を更新して思ったこと・気づいたことをまとめておきたいと思います。

僕自身、文章を書くのが苦手です。その経験をまとめることで、文章を苦手な人が文章を書かなくてはならなくなったときのハードルを下げることに貢献できたらいいなと思います。

1.文字数上限を先に決める。

僕はこれで文章を書くことが随分と楽になった感じます。以前から note を書いていましたが、言いたいことをまとめ出すと数千文字になってしまい、書くこと自体が辛くなってきます。言いたいこと(核論)に到達する前に、その前提となる背景を伝えるだけでかなりの文量を割くからです。この部分を省略することもできましたが、初見の人が読んでもわかるようにと思って書くと、どうしてもこの部分は書かずにはいらません。

書くのが辛い文字数は、読む側も辛いですよね(きっと)。

ならばということで、思い切って僕自身が読む側だったらめんどくさくならないと感じる文字数に上限を決めることにしました。

その文字数は1000文字。これは何か理由があるわけではなく、なんとなくの数字です。これまでの文章を読み返してみて1000文字くらいだったら一気に読み切れると感じたので、この文字数を上限にすることにしました。

結果これまでは、言いたいことがまとまるまで延々と書き続けなくてはならないと感じていたプレッシャーを全く感じることがなくなり、書き始めることが気楽になりました。また、1000という文字数は書き始めると、割とすぐに達してしまう文字数ということも新しい気づき。前提・核論・まとめの3つを書くと割とあっさり届きます。時には1000文字なら一息で書き切ることもできます。

題材の内容が濃くて1000文字に収められないという時は2つの記事に分けるようにしました。するとディテールにこだわって細かく描写することができるので詳細に伝えることができたと感じます。2つの記事に分けるようにすれば記事数も稼げるし、詳細も伝えられるし、お得です。

逆に時には1000文字も満たない日も出てきます。たまには息抜きとして600〜700文字でまとめることもしました。その記事は「雑記」などとしたタイトルになっています。こういう日が多いと考えものですが、「1ヶ月分記事を書き続けること」が目標だったので、こういう気楽なスタンスにしたのもよかったかもしれません。

皆さんも自分ならちょうど良いと感じる文字数を上限にして書いてみてはいかがでしょうか。本当に書くのが苦手な人はTwitterの140文字でも良いと思います。コンパクトにまとめることも文章を書く上ではとても大事なことですし。

というわけで、気づけばすでに1000文字を超えました。いくつかのトピックをまとめようと思っていたのですが、気づいたら1つだけしか書けませんでした笑 続きはまた次の記事でまとめたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?