さと/ちゅん

「さと」と「ちゅん」の「thinking note」。 ふたりで色々書きます。

さと/ちゅん

「さと」と「ちゅん」の「thinking note」。 ふたりで色々書きます。

最近の記事

漱石の手紙から/さと

ご無沙汰しております。さとです。 前回のちゅんさんの記事を拝見して大変に触発され、私も何か書こう!と思ったものの、気づけばずいぶんと時間が過ぎてしまいました。ダイヤモンド的思考、とっても素晴らしいと感じました。ものごとを理解しようとするとき、自分なりの観点から因数分解をこころみようとすると、文脈にそぐわないものになってしまったり、解釈をゆがめてしまったりと何かと無理が生じてしまうことがあるのではないでしょうか(自分もよくそれに陥ってしまう気がする!)。だからこそ、謙虚さを持ち

    • ダイヤモンドより輝く思考へ/ちゅん

      ちゅんです。 さとさんの愛、拝読いたしました。ありがとう! 本当に、興味関心の親和性が高いですよね。 また、連想ゲームのような「考える方法」も共有できるので、私たちが話す時間は、実に創造性の高い現場になっていると思います。 いい会話は散歩中だったりして、即興性というのも良い作用になっているかもね。 「考える方法」って、特に習わないですよね。 掘り下げたり、積み上げたり、広げたり…みんな独自の道筋を持っているのだろう。さとさんとは連想ゲーム的思考を共有できるので、とても楽し

      • ちゅんさんのこと

        こんにちは、さとです。 このnoteは私/さとと、パートナーのちゅんさんと二人で記事を作成しています。なぜ一緒にnoteを始めるほどに意気投合したのか、今回はその理由を私なりに考えてみたいと思います。 まず、そもそも出会った時から興味のある分野が重なっていたこと。デザイン、言語、文学、歴史などなど、共通の話題は尽きることがありません。お互いの好きな分野を相手に紹介しあうのも楽しみの一つです。 さらに、私たちのおしゃべりはいつもとても自由で、まるで目まぐるしい連想ゲームのよう

        • 植物と水のこと

          こんにちは、さとです。 梅雨入りしたものの、ここ最近は真夏のように日差しが強烈です。 この記事の一つ前の記事で、一緒にnoteを書いているちゅんさんから雨を鑑賞して楽しんでしまおうという「雨日記」の提案をいただきました。とってもすてきです!ただ、最近は雨を鑑賞する機会がなかったので...雨について想像を膨らまして好き勝手書いてみようと思いますね。 私は小さな庭でいろいろな植物を育てていますが、これまでさまざまな植物を枯らし、たくさんの失敗を重ねながらも、そうした経験を糧

        漱石の手紙から/さと

          「雨日記」/ちゅん

          梅雨入りしました。 本日の私に降る雨は、舞い上がった思考や言葉がすっと鎮まるような柔らかさ。 湿度は、雨を雨として際立せるのに最適な程度。冷たさはやや高めで、風も存在感があります。 色は青みがつよく、粒も細やかです。 …などと、「ワインのテイスティング」のように雨を観察する、「雨日記」を書くのはどうでしょう? 夏休みにアサガオの観察日記を書いたように、雨を観察してみると、梅雨も楽しく過ごせそうです。 (早々に枯らしたのに、毎日観察日記を書いた7歳の時の罪を告白します。)

          「雨日記」/ちゅん

          ちゅんの自己紹介

          日々考え、思い、感じたことを記し、「さと」さんと交感できる場所を作ることにしました。 浅く広く、また時には深く狭く、ある時はあちこち跳ぶように! 自由に記してゆくつもりです。 「ちゅん」は何でできている? 漫画、文章、絵を創ること。物語を創ること。 演劇。音楽。哲学。 文学。思索すること。骨董。韓国文化。孤独。愛。 猫。大正時代。椿。ペンギン。外国語。お料理。 そんなものでできている。 さとさん、楽しみですね。いろんなnoteしていきましょう!

          ちゅんの自己紹介

          さとの自己紹介

          はじめまして、「さと」と申します。 自分が体験したり考えたりしたことを、文章やイラストなどで表現してみたいという思いが仲良しの「ちゅんさん」と合致し、一緒にnoteを始めてみることにしました。一緒に話し合っておもしろかったことや、自分が興味のある内容を深掘りしたりしなかったり...ゆるっとした大人の交換日記みたいな場になっていくんじゃないかな〜と想像しています。 好きなこと私は、さまざまな言語やことば、異文化、デザイン、読書などに広く浅く興味があります。お花が好きで、自宅

          さとの自己紹介