見出し画像

ちゅんさんのこと

こんにちは、さとです。
このnoteは私/さとと、パートナーのちゅんさんと二人で記事を作成しています。なぜ一緒にnoteを始めるほどに意気投合したのか、今回はその理由を私なりに考えてみたいと思います。

まず、そもそも出会った時から興味のある分野が重なっていたこと。デザイン、言語、文学、歴史などなど、共通の話題は尽きることがありません。お互いの好きな分野を相手に紹介しあうのも楽しみの一つです。
さらに、私たちのおしゃべりはいつもとても自由で、まるで目まぐるしい連想ゲームのよう。私はこのスタイルが大好き!ある要素を詳細に説明してみたかと思うと、逆に拡大解釈してみたりとさまざまな視点をダイナミックかつ柔軟に行きつ戻りつしながらも、コアのテーマから離れすぎることなくお互いの意見を交換し、理解を深めていけるって、もしかしてなかなかすごいことなのでは?(笑)ちゅんさんの寛容さと博識があってこそいつも成り立っていると思っています。いつも受け入れてくれてありがたし。
また、そのテーマの裏面や、別の角度にも焦点を当てて、立体的に捉えたおしゃべりができるのも、いつも新しい気づきを得ることができてうれしい点です。

おそらくですが、興味関心が似ていても、ちゅんさんと私は考え方の方向性がちょうど反対向きなのかもしれないなあと考えています。私は一つのものごとを深掘りしていって、自分の中の世界を構築していきたいタイプ。ちゅんさんはというと、外の世界に対して心が開いていて、観察眼がとても鋭い人だと思うのです。超ざっくりというと、私は内向性が強く、ちゅんさんは外交性の強い傾向があると感じます(私がそう思ってるだけですが!)

そんな似てるようで全然違う二人がお互いをまるっと受け入れ、一緒になんでも楽しんじゃおうという気持ちでいるからこそ、私には時折奇跡的にも思えるめちゃくちゃ楽しくてクリエイティブな会話が生まれるんじゃないかな〜、と思っています。おや、なんだか愛の告白のようになってきたぞ。

そんなわけでちゅんさん、また近々会いたいですね!それまでどうぞ、お体ご自愛くださいね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?