雑話:プロテインとナイアシン摂取してみた④(252日目)
こんばんは。
なぜ、この記事を更新しようかと思ったことについて先に述べます。
プロテインはとても良いものです。
ナイアシンも良いものかと思います。
鉄分も必要だと思います。
恐らく亜鉛とビタミンB群が加わるとなお良い…
と、思うとしかいえないのです。
※栄養に関した専門家でもなんでもないので、参考にされる際はご留意ください。
結論を先に、
先に述べますと、
1.ナイアシン単体は、
私には合わなかったようです。
アミドはたまに飲んでいますが、
マルチビタミンのほうが合うと僕は思ってます。
2.プロテインは、毎朝晩に飲んで体重に変化もないですし、
なんなら体調は良くなったと思います。
詳しくは後段で。
3.不足の可能性は未だありますが、
フェリチン値(血中の鉄分値)測定できる医療機関が限られる上に、
このコロナでフラっと行けなくなり、なんとなくでしか語れません。
というわけで、
少し長ったらしい理由
ナイアシンを控えた理由
血流が良くなると共に、ヒスタミン放出するのですが、
元々、高血圧っぽい私は、140/100とか言う血圧がベースとなり、健康診断で引っかかりました。
これは、ナイアシンと関係があるかは分かりませんが、少なくとも飲んだ後血圧が高いのは事実です。
そして、なにより、血管拡張のせいか、
効いてる間は、ずっと風呂上がりのような立ちくらみがあり、やめる決意をしました。
まあ、合う合わないあるので、私はそうしたのであり、
栄養としては悪くないと思ってます。
プロテインは飲み続ける理由
普段は、お肉や卵からタンパク質をとっているわけですが、
そんなに毎日、肉!卵!肉!卵!って無理だとわかりました。
そして、グルテンフリーや糖質制限があるように、
白米や小麦粉から取れる栄養はごく限られたものだと仕事柄知っています。
(これは調べればいくらでも分かるので)
しかし、高価だ・コレステロールがと言われて比較的接種に制限のあるタンパク質は絶対的にに不足していると分かりました。
そのため、プロテインによるタンパク質とアミノ酸の摂取は高価的だと思ってます。
現に、この何ヶ月かで筋肉は付きましたが、体重は2キロくらい増えた程度です。
ちなみに、後段の鉄については、小麦粉に鉄を混ぜている海外の事情がエビデンスです。
※次の記事は、普通の人が普通に食事をしていれば、と書いてありますが、統計が取れないため正確ではないことを謳っていて、結果、逆説的に事実から可能性が読み取れます。
普通に何を食べていれば良いんでしょうね…
鉄が必要だと思った理由
また仕事柄ですみませんが、
今の子どもや高齢者は鉄不足です。
決めつけしてる感ありますが、
よく食の欧米化とか言われてますが事実そうですが、
その欧米化された食事に対処されてない実態も事実です。
さてどうしよう
まとめると、
成人男性の、
必要タンパク質摂取量→60g/day
必要鉄分摂取量→7.0mg/day
基本をクリアするために、
朝ごはん、おにぎりだけとか
昼ごはん、カップ麺とサラダだけとか
さっぱり足りない事がわかりました。
しかしながら、食事で足りない分をサプリなどで補うのが基本と考えます。
全て完全栄養食(◯ロリーメイトやシリアル)で済ませる事は難しいので、
朝晩に
プロテイン40g→約32gのタンパク質補給
マルチビタミン錠剤→各種ビタミン、鉄等の補給
夜に、鉄錠剤5gを摂取
を半年くらいやってきました。
これにようやっと落ち着いた感あります。
8ヶ月ほど前の不安感やムズムズ感、
不眠、イライラはかなり解消されました。
それなりにお金はかかりましたが。
終い:なぜこの記事更新したか
たぶん、毎週事あるごとに、この栄養生活を更新するだろうと思ってましたが、
言うほど日に日に改善はしません。
なんなら、意味ねーと思った時もありましたので。
なので、自律神経が不安定になるであろう、
この時期に更新しました。
そう言う理由で、今の僕のことを書きました。
あれ?毎週競馬して、意気揚々としてるんじゃ…
→楽しみを奪われるより、好きなことやってた方が絶対良い生活を送れます。
気圧が低いからとか、頭重いからといって、やれ無い事がある事ほど辛いものはないです。
いずれは、コロナも収まり、ウインズとか競馬場で楽しみたい。
それが今のところの目標です!
本当は256日目に更新したかったのですが、
アイちゃんとコンくんタクちゃんが奮闘したので、
今日にしました。
長々と書きましたが、食べ物は本当に重要です。
食べ物で補えない物は、薬でもサプリででも摂取すべきです。
米や小麦は万能食ではありません。
サラダも数グラムでは足りません。
家系ラーメンも食べ過ぎ注意です。
※この内容は個人の感想と主観強めです。
また、藤川先生や、溝口先生などのオーソモレキュラー関係の方々の著書を合わせて読まれると、一層理解が深まると思います。
お役に立てた際にはご検討の程お願いします!もしサポート賜れればその一部を全力でぶち込みます!!