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調べはアマリリス♬

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なんだろう?何でも雑誌スクラップブックかな
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久し振りに書いてみる

久し振りに書いてみる

結城浩さんの実験?な投稿に付き合ったら最後にTwitterとnoteがあったから。珍しいなぁnoteってと思うた次第でウカウカとポチった結果こうなった。

それにしても上手だ。秘密ノートは基本僕と従姉妹?のユーリの遣り取りで話が進む。僕は歳の近い従姉妹はいなくて一寸羨ましい。何が?とか自分で突っ込む。数学ガールが始まった頃は思いもしなかったが,嬢様がユーリの歳をいつのまにか越えてしまっていて興味津

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CodeIQでの結城浩さんのマヨイドーロ問題。自分のCodeを公開してみる。

 久しぶりのCodeIQでの結城浩さんの問題でワクワクドキドキ楽しめました。それにしてもマヨイドーロ問題,これまでの問題って確か英語で書かれてたような。今回は日本語(カタカナ表記)なんだけど何故かなぁ。

毎度の事ですが,お気楽極楽で,組合せや順列も簡単なrubyで遊びました。

最初に組んだのがこんな感じです。

rtl=["Y","A","B","C","Z","X"]
n=3

def ma

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TeXとMetaPostと初等幾何的な何か#1

TeXとMetaPostと初等幾何的な何か#1

TeXとMetaPostと少しの数学の知識があると、この表紙のような図をぼちぼちの手間で描く事ができます。どのように実現するのか。一度には無理ですが、備忘録を兼ねて数回に分けて書いてみることにします。

僕は高校で数学を教える事を生業としているので、既製品ではない自分好みの数学のプリントを気楽に作ることができるっていう事が、仕事を始めてからこのかたとても重要な事でした。今から三十年程前、僕が仕事を

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TeXとMetaPostと初等幾何的な何か#2

TeXとMetaPostと初等幾何的な何か#2

今日の昼間に所属する楽団の野外演奏会があったので、いきなり更新が滞ってしまいました。実は今日も打ち上げで真っ昼間から呑んで帰ってきていて少し頭が覚束ないんですけど、書きかけた事なので続きを書いてみましょう。

さて、TeXが数学の書類を作るのに便利だという話をしました。LaTeXにはpicture環境というstyleファイル(拡張機能?命令?のようなもの)もあり、

のように使えば、1cmを1とし

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TeXとMetaPostと初等幾何的な何か#3

TeXとMetaPostと初等幾何的な何か#3

「投げ銭」スタイルのコンテンツです。気に入ったら投げ銭どうぞ。

***

さて、では具体的なqbGraphというスタイルファイルをご覧ください。

% 例えば 点Pの座標を(x,y)としたいときに,点の名前Pを用いたマクロ\qbPtPをP(x,y)で定義(\def)する。
% つまり自動で\def\qbPtP{P(x,y)}を実行するわけである。凄い。これなら,配列は要らないなあ。
% 結局 A

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CodeIQでの結城浩さんのSpaceTalky問題でのCodeを確認してみた

 以下がRubyで組んだCode、環境っていうかiMacで動かしている。元々OSXにはrubyが入ってるのであとは何で組んでどう動かすかだけど,普通はどうするのだろう。僕は昔から使っているmiというフリーなエディタで組んで,そのツールで動かしている。rubyモードが元々付属してたか,後から組み込んだかは忘れた。(とにかく良く忘れるのだ。)

 そんなわけでまず僕のコード。

# spacetalk

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CodeIQでの結城浩さんのTicketGobble問題。自分のCodeを確認してみる。

プログラム言語はruby。お手軽だもん。取り敢えずデータを読み込んで、何かしてる。覚えてる限りでは、国、出発日付、帰国日付をデータ化して、日付を見て国と国を繋げてる。ハッシュなデータを作ってるのか。んでもって組み合わせて行く。

最初にどこの国へ行くかは大事だから、それも選んでリスト化している。同じようにリストの最後の国候補も組み合わせの終了条件?として要りそうなのでこれもリスト化している。つまり

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