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ジャーナリング(書く瞑想)の具体的なやり方については下記の記事を参考にしていただきたい。

ジャーナリングを行っている時、自分の頭に浮かんでいる思考をリアルタイムに見つめながら、ノートに書いていく。自分の思考をリアルタイムに客観的に観察しながら、把握しながら、自覚しながら、意識しながら、ノートに書いていく。「リアルタイムに・・・」というところが肝だ。リアルタイムに客観的に観察することで、マインドフルな状態になれる。客観視した思考はノートに文字によって可視化される。その文章を読み返すことで、自分の思考を俯瞰することが出来る。普段、考えていることが紙の上に炙り出される。大体、いつも同じことを考えているものだ。だから、思考パターンや思考の癖に気づくことがあるのかもしれない。

「自分の思考をリアルタイムに客観視」→ 紙の上に文字で「可視化」 → それを読んで「観察」 → 「観察結果」が得られる。思考の癖や思考パターンといった自分にとって重要なことに気づくことがある。 普段、無意識に思考していることをジャーナリングによって意識する。無意識の意識化。








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