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6/11実験記録 9時間半労働

この記事は、私の人体実験の記録です。
今回の研究テーマは「時間とワタシ」
見えない時間を、記録することで見える化。
そこで気づいたことをシェアします。

人体実験1日目、気づいたこと
「労働時間の長さと忙しさは関係ない」かも

昨日の私の労働時間。
ちょっとびっくりしました。
何度計算しても 9時間半!

【内訳】
瞑想パーソナルセッション 2件
ヨガグループレッスン(オンライン) 1件
セッションの準備
お渡しするアーカイブ動画の編集と配布
Xのポスト 3つ作成・予約
などなど…

この間友人とお茶をした時。
こんなに忙しいのに、時間を作ってくれてありがとう!と言われた理由がわかりました。

自覚はないけれど、時間的には長いのね、私。

にも関わらず、忙しいという感覚がない理由
①私のやっていることの特性

瞑想とマインドフルネスのセッション。
大半の時間が「今ここ」に心があるから。

忙しいと感じる時、次はこれやって、あれやって、と心は前のめりになります。

でも、私の仕事の特性として、来てくださった方との時間。
今ここにしか心がありません。

こうであって欲しい、というシナリオもない。

何かをやりながら、先の予定。
段取りを考えるという必要性がないのです。
だから、いくらセッションが入っていても、忙しくはない。
今と過ごすだけだから。

むしろ、やることで私のアタマの中もスッキリとして、忙しいという感覚がなくなります。

②やりたくてやっている

その他の業務も好きなこと。
納期があるワケでもなく、やってもやらなくてもいい。
でも、やりたくてやっている。
なので、忙しさを感じなかったようです。

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