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「夢中になる」ことを体感した悲しい話

もうそろそろ30歳になる私だが
「夢中になる」ということを経験したことがなかった

しかし最近 夢中になることができた
それは「パチンコ」
パチンコ屋は100%クズしかいない。例外はない。
依存症、老人のたまり場。
金銭感覚が狂う。人生が狂う。

気が付けばそんなパチンコハマっていた
四六時中パチンコのことを考え
出不精だった私が積極的に外出し
どうしたら勝てるかを無意識のうちに調べている

夢中になるとはこういうことなんだろう
但し、パチンコに夢中になる=依存症ということ
そこが他の趣味とは違うところだ

私は俗に言う「ハイエナ」をしている
ハマっていると言っても、良い台が拾えなかったら
打たずに帰る
トータルの収支はプラスである
パチンコは副業、都合のいいように解釈をしている

話が反れてしまったが、夢中になるとは
楽しくて楽しくて
積極的にそのことについて考え、調べる
それを誰かに話したくて仕方なくなる
上手になる方法を探す
そのことのためなら体が動く
自分の利益に繋がる

という状態になることだ。
できればギャンブル以外のものに夢中になりたかった
ギャンブルに夢中になった私を、どうか助けてください(笑)

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