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2019年は副業ブームの波がズドーン!

今年は副業ブームの波が凄いなぁ~と感じる。

Twitterを見てても副業に関するアカウントがやたらと多いのだ。
まるで「副業ワッショイ!」ってお祭り騒ぎしてるみたい(笑)。

タピオカ、ラグビー、副業、これらが2019年を象徴する3大ムーブメントやね。

それだけ本業に不満を抱いてる日本人が多いのだと、俺は裏読みします。
要するに、本業の仕事内容に満足してない、本業の給与金額に納得してない、これらの不満点がより「副業する」という方向へ人々を向かわせる訳です。

自分ってもっと可能性のある人間じゃないのか?

と疑問を抱いた時に、副業という道へ進んでみようと試みる訳です。
ただし、今の仕事をスパッと辞めて全く畑違いの仕事をゼロからスタートするのはリスクが高い。

そっちの仕事で最初から収入を得るのも難しい。

だからこそ、今の仕事を続けつつ、他の収入源を多チャンネルのように増やしてみようと考えて、今とは違ったビジネスに参入するのが殆どの人のパターンだろう。
だから転職とかフリーランスとはちょっと意味合いが違うんよね。

その手前の部分で新たな仕事も同時平行してやってみるのが副業。

副業って「どういう事をやるの?」ってのが雑誌でも取り上げられるけど、俺が思うには基本的に「やりたい事をやる」のが相応しいんじゃないかと思う。
と言うのも、本業の仕事内容に納得してない人が、副業の仕事内容にも納得できなかったら悲惨だから。

だから本業で出来ない事を副業で実施する方が良いね。

個人的には「せどり」とかもあんまり推奨しないんよ。

あれって商品の転売によって仲介利益を得るという仕事内容だけど、まず生産性が無いでしょ?
世の中に何も産み出してない。
右から左へ流すだけで。

安い商品を手に入れて、それに金額を幾らか増して再び自分が売る。
売れたら確かに幾らか自分に利益が入るけど、やってる事は「派遣会社が労働者を仲介して大企業へ紹介する」というビジネスに似てると思う。
だから派遣会社はピンハネビジネスという批判を社会で受けるんだけど、その手の搾取ビジネスは社会を貧しくさせるなぁ~という想いもあるんよね。

コンサートチケットの転売が最近、禁止行為として取り締まりが厳しくなってるのも、これに似た仲介ビジネスの社会背景があるからとちゃうかな。

なので俺は「自分が作り手になって副業した方が良いよ」って思うんよね。

そうしたら自分の経験としてプラスに返って来るから、その後の発展性とか拡大性とか応用性があるんよね。
未来へ向けて更なる進化が可能だという事。
てな訳で「創造する副業」をやった方が良いよというのが俺の見解かな。

今後の副業でキーポイントになるのは、たぶん「インターネットとどう絡めるか」だと思う。

インターネットを全く利用せずに副業をするのは、宣伝するにも販売するにも拡がっていかないなと。
世の中の人々に知って貰う必要があるので、現代ではインターネットを有効利用するのが最もコストが安いんよね。

初期コスト0円みたいな(爆)。

これが紙のチラシを製造して沢山配ったら、何万円も費用が掛かるやん。
店舗の不動産物件を借りるにしても。
だからコスト削減の為にもインターネットを使うんですわ。

ま、副業なんで失敗しても痛くも痒くもないしね。

もしも、これが本業なら「アカン、絶対に成功せんとアカン!」となって目が血走るんです。
「失敗したら借金めっちゃ抱えるぞ」となって夜も眠れなくなる。
なので副業で大切なのは「お金を掛けない」ってのもポイント。

気軽にやるのが副業。

実験的にあれこれ試すのが副業。

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