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coaching? teaching?

コーチング?
ティーチング?
どちらがいいの?

その答えは
どちらともです

併用して使うことがより効果的
使い分けることが大切

相手は
コーチングによって 自己の思考を整理したり行動にうつしたり
ティーチングで 他者の思考を自分のものにしてスキルアップしたり 仮想的な体験ができる

場面に合わせて使い分ける

【コーチングの役割】
○相手の答えを引き出す
○相手の中にすべての答えがある
○答えを引き出すサポートに徹する
【ティーチングの役割】
○教える
 新しい言葉、マナー、機器の扱い方など 
 業務内容が決まっている時
○アドバイス
 アドバイスを伝える
 なにに困っているのか、どのようにやってみたのかなどを聞きながら、どのようにしたらうまくいくか、経験などを含めてアドバイス
○気づきを与える役割
 相手が自分で考える
 気づくように促す
 質問をする

相手に答えがある時 → コーチング
こちら伝える側に答えがある時 → ティーチング

ぜひ 使い分けてみよう
そうすることで 相手のことを考えるので
コミュニケーションの向上につながる

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