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質問。人はどのようなときに幸せを感じるのか?


回答。
眼の前のことに集中しているとき。

2010年キリングスワース博士の研究では、
世界80カ国、2000人以上を対象に、
アイフォンのアプリを使って実験しました。

一日に何度もシグナルを送り、
誰と、何をして、どんな事をしているときに幸せを感じるかテストしたそうです。


その結果、生活中の46.9%がぼーっとしていたり、マルチタスク状態にあることがわかりました。



そして
その状態でいるときは
幸福度が下がっている事がわかりました。
逆に
編み物をするとか
読書をするなど
目の前の事に集中している時は
幸福度が上がる事がわかったんですね。

ちーなみに

私の場合は
いかに多くの作業を一度にこなせるか
人生において重要だと思っていて、
全てのことを一人で抱えておりました。
やることが多すぎて
パンクして勝手に苦しんでおりました。
周りの人からも
苦しいことが大好きな
超絶変態どエム男として
見られていたことでしょう。

しかし、
瞑想を行うようになってからは、
まずは目の前のことに集中しようと、
そもそも
私はパソコンじゃないんだから
複数のことはこなせないんだと、
多くの作業をこなそうと思うことは
とんでもない思い上がりなんだと謙虚な
姿勢を手に入れることができました。

結果的に読書が好きになって、
だらだらと無駄にテレビを見なくなりました。
朝から暗いニュースを見なくて済むようになって
自分軸で一日を
スタートさせることができるようになりました。

皆さんは何をしているときが一番幸せですか?
コメント欄で教えてください。
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