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おせっかいして嫌われた理由。

「よっしゃ~」
どうも
がんばるさとうです。

この記事は、鈍感な私がおせっかいをして学べた事について書いております。

もしも、
私のように、過度なおせっかいをする人が近くにいたら、この記事の内容をこっそり教えてあげてください。


それでは早速いっきま~す!
ヒュ~イゴ~!


私は、思いやりのつもりで後輩の仕事を手伝う事が多い人間でした。

・「後輩くん、君はまだこの職場に不慣れだろうから私がサポートするよ。

という献身的な思いで手伝っていました。

ところが、

いくらせっせと献身的にサポートをしても、一向に後輩から慕われる事がなく、

先輩からの評価も得られませんした。


この、献身的な思いが評価されないと、心が荒んできて

ちゃぶ台をひっくり返したくなるような気持ちになったり、
マッチ売りの少女のような孤独を感じるようになりました。


「この職場の人たちは、変わった人の集まりなのだろう。」

と割り切る事で、なんとか自我を保っておりました。



しかし、
そんな私も
やっと、真実にたどり着けました。

「ああ、あの時の私は、おせっかいで嫌われていたんだ。」

という事に気づけました。

やっと気づけました。


人というのは、
親切にされたら親切を返したいと思うものだと思います。

でも、
過度に親切にされると、「大きな親切を返さなくてはいけない」というプレッシャーを与える事になり、相手にストレスを与えてしまいます。


そんなストレスを与える人は嫌われて当然であると理解できました。


むしろ、
過度なおせっかいをしていた私を不快に感じながらも、ほどよく接してくれていた事に感謝です。


この出来事から学べたことは、


過度なおせっかいは、相手に大きなストレスを与えるので、時には「見守る」という姿勢も大切である。

ということです。


「相手が何を望んでいるのかを考える」という行為そのものが、相手を思いやる事になるでしょう。

私も、「相手が何を望んでいるのかを考える」という部分を意識しながら、相手の自尊心を尊重していけるように精進していきます。

よおし!
がんばるぞ~!!


と、いう事で

おせっかいから学べたお話しは以上になります。


最後までお読みいただきましてありがとうございました。

また違う記事でお会いできるのを楽しみにしております。


ではでは!
😉






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