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これが答えだ‼️学校現場で新年度スタートまでの業務が多すぎてヤバい案件

 窓の外では桜が綺麗に咲いていますが,4月の教育現場はその風景をじっくりと味わう時間がありません😫年度当初は,荷物の整理や校務分掌の引き継ぎ,入学式,教材の採択や教材研究,会議の提案,書類整理,参観や懇談,保健行事の確認,これに加え自然学校や修学旅行,学力調査・・・挙げればキリがありません。そして「学級開き」‼️黄金の3日間と言われるヤツに突入‼️これを毎年繰り返しているわけですね😆💦

「学級開き」は1年の中でも一番大切にしたい時間です。だからこそ,始まるまでは大きな不安が拭えません。そんな不安を抱えながらの業務の嵐😱一言で片付けられる訳ではありませんが,「とにかく大変」です。大変なのはいいんです。それは小学校現場だけでなく,どんな仕事でも同じように大変な時期はあります。何がヤバいのかというと,大変だとわかっているのに毎年毎年同じことが繰り返されていることなんです。

なぜか❓

それは,子どもたちが登校し始めると,そんなことはどうでも良くなるからです‼️


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これは,いい意味と悪い意味と,どちらの意味も含んでいます。始業式・入学式はほとんどの自治体で4月の第二週で終わったはずです。子どもたちが登校してくると,先生たちはやっぱりスイッチが入ります🤩学校も活気付きます✨昨日まで業務に追われてヘトヘトでも,笑顔の子どもたちと接していると,昨日までの事なんて一瞬で忘れてしまうんですよね😁私自身,今年度も実際そうでした🤣笑 これはいい方の意味です👍

一方,子どもたちが登校してスイッチが入り走り出したら,5月の連休明まではとりあえず止まれません😆そう,全力でひたすら走り続ける日々が続きます。目の前のことだけで精一杯💦春休みの事なんて思い出している時間なんて,そもそも存在しない。これは悪い方の意味です😱

 これがあり得ない忙しさなのに,毎年同じことを繰り返している教育現場のシステムなのです🤔

お願いです,春休み,あと1週間ください😁‼️‼️💦💦💦

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 現役小学校教諭15年目&2児のpapaが教育現場で使えるピッチピチの実践や子育てで感じたことを毎週ハートフル💖に発信してまいす🌟興味のある方は,過去の記事も覗いてみてください✨👍


 

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