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14年目の現役教師がこっそり教える!学級経営を潤滑に進める㊙︎テク!

・・・😎おい,誰にも尾けられてないだろうな?今回の案件は,現場から極秘で仕入れたとっておきの情報だ!くれぐれも,取り扱いには気をつけろよ🦹で,例のブツは用意できてるんだろうな?・・・え?!例のブツ!?♥️&フォローに決まってるじゃねぇか‼️

 茶番にお付き合いありがとうございました😊いつも誠心誠意,さわやかな字面を心がけている,教育研究所Piste Stories✈️(ピストストーリーズ)です‼️今回はこれまでの実践で検証済み‼️学級経営で効果を発揮する㊙️テクを超具体的にコッソリと伝えたいと思います。では,さっそくいきましょう👏(♯ガッツリ長丁場ですが,細かいところまで伝えるので,明日からすぐ使えます✨🌈)

「自分の中に毒😈を持て」 💥by Taro Okamoto💥

 (♯おい,爽やかな字面はどうした‼️笑)

 言葉通り,「毒」😈を持つ事は,学級を経営・・・だけでなく,生きていく上で大切な要素だと思っています。(♯誰かを傷つけるとかは,ダメだよ🙅‍♀️)時には自分の意志を貫くことや理不尽なことを受け入れることも必要で,キチンとバランスを取っていくことが大事です。(♯耐性もアーップ!💪)という感じで,私自身のキャリアから大きく2つお話していきますね‼️

✅ 柔軟性を持ち合わせた時間割を組む‼️

(♯明日からすぐ使える!はどうした‼️😤)

 そう。これは4月当初に考えるべき事です。今更どうしようもありません😰

 いいえ,そんな事はありません‼️私たちは学級経営を,毎年1年単位で切り離して考えてしまいがちです。目の前の子どもたちに全力で向き合うことは勿論ですが,数年先の自分と,その時に目の前にいる子どもたちのことを考えることも同じくらい大事だと思っています。次に受け持つ学級だって,「今」と確実に繋がっています。今年度の時間割はもう変えられません‼️(♯学期ごとや前期後期で組む場合は,チャンスありますね✨)失敗したなぁとか,やりにくかったなぁと感じた点は,そう思っている今のうちにピックアップしておいて,何処かに書き込んでおきましょう‼️(♯これなら今すぐできる😃せっかくの気づきを,活かそう👍)

🌈ここからは,ブラックストーリーズ😎

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 時間割は,いつも思い通りにはいきません。そんなの分かってるよ‼️😡そこで,予定通りに行かないことを前提に手を打って置くことが必要です✨にらめっこするのは,全学年の時間割です。体育館や運動場,特別教室の割り当ては,他クラス他学年と調整する必要があります。(♯大規模校だと,これは本当に大変😭)で,ここからがBP(♯ブラックポイント,何だそれは‼️)

 具体的な例を一つ☝️何かしらの事情で体育の時間が取れなかったとしましょう。この時,運動場や体育館の空いている時間が,ある程度の融通が効く時間割になってますか❓体育の時間を変更するために,さらに何かを変更しなければならない状況になっていませんか❓また,どこかのクラスと交換するなどして調整する場合,そこは自分がある程度気を使わずにお願いできる相手になってますか❓学校にはいろんな先生がいます。キチンとした理由と誠実な態度で伝えれば,ほとんどの先生は快諾してくれますが,そうはいかない時だってあります😨(♯自分は絶対にそうならない覚悟😁👍)自分の予定変更を嫌う人もいます。それでも,クラスの子どもたちのために担任として行動しますが,「備えあれば憂なし」✨出来るだけ余計な気を使わないように,出来る事はやっておけばアタフタ💦することも減りますね🤗他にも,クラスで何かのイベントが行いやすいように,4月の時点でガッツリ下調べをしておけば,フットワークが軽くなります‼️急な変更はあるもの‼️その時,出来るだけ気を使わず,動きやすい環境を整えてしまう☝️ここまでやると,変わりますよ✨

✅先生同士の繋がりを,しれ〜っと意識させる‼️

(♯しれ〜っとって言うな‼️💢)

 しかし,この「しれ〜っと」のところが,重要だったりするんです👍

 学校現場で「担任」っていう言葉は,めちゃくちゃ強力ですよね❓先生側からすると,やっぱり自分のクラスの子は特別だし,子ども側からもやっぱり担任の先生は特別なんです。(♯こればっかりは,どうしようもない😀)けれど,自分のクラスの子どもたちには,自分しかいない‼️自分が何とかしなきゃ‼️という思いが強すぎると,その責任感が自分や子どもたちに,時としてマイナスに働いてしまうこともあります😆💦そこで,しれ〜っと繋がり大作戦です。(♯ネーミングセンスを疑う😎)

🌈再び,ブラックストーリーズ😎

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 具体的な行動は,「子どもたちに話す時は,いつも他の先生をしれ〜っと登場させる」です‼️(♯なんのこっちゃ❓💦)つまり、、、

✳️「この前,○○先生と〜〜の話してて,思ったんだけどね,・・・」

✳️「さっき,廊下で○○先生が〜〜を落とした時に,・・・」

✳️「・・そうなんだ‼️そういえば,それ○○先生も好きって言ってたなー」

 こんな感じです👍話の枕詞的な使い方をしていると,知らず知らずのうちに,担任の先生の周囲にはいろんな先生がいるんだなと,子どもたちが思うようになります✨クラスの子どもたちがいろんな先生とコミュニケーションを取るきっかけになるのはもちろん,他の先生たちが自分のクラスの子と話すきっかけになって,廊下などでよく話しかけてくれるようになります✨(♯相乗効果⬆️⬆️)

 けれど,このテクの最も重要なポイントは,これをやることで自分自身も周りの先生たちとのコミュニケーションが増える😁ことです。クラスの子どもたちに,自分から周りの先生の事をアウトプットするのがミソです☝️話してしまえば,職員室で自然と会話をしてしまうようになります‼️特に20代若手のみなさんは,職場にもっとお話したいなぁ,いろいろ教えてもらいたいなぁと思う素敵な先輩方がいると思います✨ぜひ話の中に,しれ〜っと登場させてみて下さい🤗

✅エンディング✨✨

 今日は,㊙️テクを2つ紹介しました✨共通しているのは,「どちらも周囲の環境を整えることが大切」ということですね🤗自分だけでなんとか出来るほど,私たちは完璧ではありません👍(♯俺たちは,悟空じゃない‼️クリリンなんだ‼️)(♯このくだり,何回目やねん💢笑)自分の中に,少しの毒😈を持って,自分が力を発揮出来る「環境」を作るという視点を常に持っておきたいですね😙今日も最後までありがとうございました😊✨

教育研究所Piste Stories✈️(ピストストーリーズ)では、「教育は未来への滑走路だ‼️」をモットーに、学校教育や子育てに関する記事を発信しています。気に入っていただければ♡&フォローお願いします✨引くほど恥ずかしいガッツポーズで喜びます。ホントにやってます‼️笑。同じく気軽にコメントもお待ちしています。全力で「カズダンス」踊ります🕺🏻こっちはテレながらやってます🥴


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