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2020年9月から10月メモ(一部公開)

これは、手帳からの抜粋です。

句読点や言い回しなどは原文のまま。
漢字等の表記は、機械の変換を優先したので、原文とは多少異なる部分があるが、意味内容には変更なし。


2020/9/15


『2030年の話』『2045年の話』

『2020年の話』1995から25年、1970から50年。そして、2045(1945年から100年)へ向けて

1980年は、ワープロが1979年、ちょうどOA革命とか言われていた頃(時代).『未知との遭遇』に『エレファント・マン』ですね。『第三の波』もそうだな。(今じゃすでに第四の波、いやもう第五の波がやってきているのかもしれない)

もう説明(言い訳)は要らんから、事実(真実)、事件の真相を一回(だけで良い)国民に対して、語ってくれれば、それでいいんです。

私は一番、総理の目(脳裏)に 2045年(終戦・敗戦から100年)の日本の姿がどう見えているのか、知りたいところです。それが明確でなかったら、今日も、明日の政治(行政)も行えないと思うからです。

この私でさえ、未来、将来に向けて、日本にはまずい点(所)があると、1997年には明確にしていた。それがどうも真面目に、まともに対処、対応されていないので、5 年、10年したら、確実に内在化しているものが、外に吹き出してくるのではないかと思われます。どうも、2030年ころから暗黒の日本が私には見えているのですがね。それは、私の単なる幻想か妄想にすぎないのか。

けりの付いていない「事実(事件)」について、忘れないように、私も小さすぎる筆だが手助けさせていただきます。事実は消えていない。

面白くて、実に意味があるのは、綺麗事の表の歴史ではなく、裏の汚い歴史のほうだろう。

本当に総じて日本人って、仲間内での密室談合が好きでたまらないのかもしれない。

自民党の総裁選を見ていると、日本ではこれがどこでも、普通に行われているのではないかと強く思われました。特に入試や資格試験が、入社試験など含めて、ありとあらゆるものが、なにか全部不正に近いものの上に成り立っているのではないかと思われました。選考は、基本(大原則)が「仲間内の密室談合」、それが日本の、日本人のやり方なのですかね。政権与党の、日本における第一党がそうするのだから、ちょっと、困りましたね。やっぱ日本人の頭は、江戸時代の「越後屋、お主も悪よのう」からあまり変化はしてないようです。

結果の分かっているレースほど面白くないものはないね。


9/16

この国には、2045年のビジョンがない。

衆議院だけで150人いれば、少しは頼もしかったのですがねぇ、立憲。参も入れて、150人ではまだまだ、少ないね。

松本清張だったら、今のこの政界を裏から「うまく」描き切るのだろうなと思われますよ。

私は何年経っても、古くならず、過去のものにもならないものを創りたい。

善人面しているが実は裏の顔が汚く、醜い人もいるだろうね。

小泉より後については、東西東西……で来ている。だから、安倍の次に岸田という線はそもそもなかったのですね。


9/17


日本は、地縁、血縁、腐れ縁のほうが、強いということです。90年代までより、弱く、不安定化はしているが、今の自民を見ているとまだまだ「それ」が主流と思われる。

上からの力も、下からの支えも、バブル以後世界史的にも、ソ連がなくなり、EUができたりした。中国の台頭もある。変質、変容していることが原因だったのですね。

今一番違うのは、それまでは、ほぼ100%出てこなかった話や情報が、すぐに出てくるように、伝達できるようになってしまっているところ。何となく実態がわからないものは恐ろしいが、理解し了解してしまうと、それほどでもないという違いが大きい。

日本は表からだけ見ていても、何もわかりませんね。裏からも見たら、面白いのですね。戦後のGHQ(後に米)→上から。地縁、血縁、情実、縁故、仲間内の密室談合、天皇制→下から。それが自民党ですね。上下から後ろ盾を持っているので強いのですね。原点は、1955から60頃の日本の状況。

自民党という存在自体が日本社会における怪物みたいなものだったのね。だから、なかなか、しぶとく、しかも、弱りきらない。


9/18


土建国家にとっては、風水害と地震災害は、100%呼び水、人々は苦しむが。

新聞は一応きれいごと(表のこと)しか書かない。裏が表に出てきたら、書かざるをえないので事後的に書くだけです。先行して掘って書くようなことはないな。

日本はもうずーっと土着勢力の利益集団のための、土建国家のままかな。あまりにも、自民ばかりが勝ち続けると、どうしても昔からあるいわれもない因習からずーっと抜けられない。談合事件は30年後でも、50年後でも今と同じ程度にはあると思われます。いくら英語教育しても、頭も心も、江戸時代の越後屋なら、100%時間も金も無駄にします。プログラム教育も、意味なし芳一かもしれませんね。

自民の結党した1955~を見て、一体この政党は何に裏打ちされているのか、何を後ろ盾にして、権勢を振るい得てきたのか、そして、なぜ二度それを失ったときは、どうして、政権から追われたのか。そしてまた、二回復活したのか。理由があるはずだ。総裁の出てくるところ(県・選挙区)にひどい偏りがあるように思うのですがね。

マスコミはおおかた政権の宣伝隊ですしね。また、本当の裏を見せてくれることもありません。

ある程度は、国民を誘導することは可能と思いますがね。

聞かれて、まともに正直に有り体に言う人は少ないだろう。


9/19


50年ぐらい前までは、日々の買い物はかご(買い物かご)だったですね。店側が勝手にレジ袋をくれるようになって、いつしかかごは使われなくなって、物置の中でしたよ。

想像でも、願望でもいいので、全政党に「2045年の理想の日本像」というのも示して、文章としてでも、お話としてでも、ドラマや映画、アニメでもいいので、一回ちゃんと精査して、示してもらえると私たち国民は、選挙の時に助かる。一体、彼らが私たちをどっちにどのようにして、連れて行こうと思っているのか、考えているのか、現状では、さっぱり分かりません。改憲であれ、何であれすべてのことは、それからだと思う。少なくとも、理想を同じくする者に私は投票したい。


9/22


雑草は強いな、こんなに繁栄しやがって。

デジタル庁は、特定企業を儲からせるための装置じゃないだろうな。


9/25


毎日放置はしないで、取り上げていれば、話は前に進むのではないかと思う。


9/26


値下げに容易に応じるような企業とは、取引しない。お上にペコペコする会社なんて、ろくな会社ではないと判断します。元来価格、料金は市場が決めるもの。闇カルテルでもないかぎり、不正ではない。

平やチンピラ社員(所員)クラスのハンコは要らんと思うが、判子はステータスを証明するものとして、組織のトップやそれに近い人は、物理的にちゃんと自分の手で押してもらいたいね。

自民は、「天皇御璽」の権威を取り戻すために庶民から押印を取り上げる方向にかじを切ったと見ます。そもそも印章というものは、権力者の権威の象徴そのものでしたよね。


9/29


だいたい話が進まなくなっているときは、色々物が詰まって、身動きが取れません。整理すれば、また少しは中を見ることもできるでしょう。

日本人が日本語を捨てさせられる時が来ないとも限らない。

価値や意味を評価するのは、非常に難しいです。


9/30


対処法(逆の立場になって考えてみると)

  1. 受け流す。

  2. 事実は事実として、受け止める。

  3. 笑ってごまかす。

  4. 常に自分が正しい、完璧であるとは考えない。

  5. 相手の方に一時譲る。

  6. 相手に、その時、その場で対抗しようとしない。違うとき、違う場所で対抗するなら、する。


10/1


評価の高い社員ってどんな社員。胡麻すりすりのうまい人かな。

評価する側が単数なら、胡麻すったやつは、どうしても評価を下げにくくならないか。


10/2


家がやられているのを発見したら、すぐ対処します。


10/4


繁栄の陰に不正あり
繁栄の裏に不正あり
というお話

作り話を構成しようとして、それが、本当かウソかなんてことは全く関係ありません。


10/5


今、日本人であることって、とっても難しいことなんだと思いますよ。頭上に米、足元に中国。そして、横には、韓国、北朝鮮が。

「脱判子」と御上が叫びだしたら、無情に、伊達政宗所用の印章みたいなものが、欲しくなった。本当に自分の判子が欲しくなりました。

スマホ5G、6Gのアンテナ維持ができなくなるのではないですかね。どのくらいの見込みになっているのですかね。料金を下げると、まじめにまともに基地局増やして維持できるのかな。6Gまで見通したら、何か裏取引がないと「はいそうですか」と言って、値下げはできないと思いますがね。具体的にどういう計算をしているのかな。

科学者は、事実、真実、真理、論理の下僕であって、権力者の手下(子分)ではない。科学者を裁けるのは、真理だけだ。学識に対して、権力者がとやかく言える筋合いではない。


10/7


変なところはすべて隠す。意外と政権の悪事って裁かれないものですよ。

川辺川ダム「また再び」土建屋国家の血が騒ぐ。「造りたい―」「造りたい―」「造りたい―」


以上、小生の書き付けの一部を開陳いたしました。とりあえず、単なる私事を除きましたら、このような内容が残りました。


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