HIRO
こんにちは。 僕をフォローしてくださったり、記事にいいねしてくださっているみなさん、本当にありがとうございます。 noteでの更新を最近していませんが、個人的にブログを開設してそちらへの投稿をしています。 そこでは僕の内面をかなり曝け出している、というよりも自分自身のメンタル安定のための場として、誰のためでもなく自分のために書いているものです。 ただ、それを読んだ誰かの何かのきっかけになってくれたら嬉しく思います。 リンクを貼るのは”セルフトラックバック”だから大丈夫かな
久しぶりの投稿です。 僕の書いた記事を読んでくださる人がいて嬉しい限りです。 僕と同じ躁鬱の方だったりメンタル不調をご経験されている方も読んでくださっているようなので、最近の状況などを書いてみたいと思う。 まず、以前も書いたかもしれないが、僕はそこまで酷い落ち込みはない。 いわゆる希死念慮というやつ。 ただもちろん気分の浮き沈みはあって、今は若干の躁状態だと思う。 昨日も活動的で夜もなかなか寝付けなかった。 先週はこれからのことや親のことを考え一人で結構悶々としていた。
まずはじめに、これから書くことはあくまでも僕の事例であって 一つの方法論として読んでもらえればと思います。 なぜならモノを手放すためにモノを買うということは あまり良いとは思えないからです(苦笑) ただ僕の場合はモノを新たに買うことによって それまで複数持っていたものを手放しても良いかな と思えたので参考としてnoteに書くことにしました。 複数持ちは当たり前で一つに選べない 僕はファッションが好きです。 「おしゃれ = ファッション用品の数」 みたいな感覚も持ち合わせて
現在、絶賛断捨離中です。 今年の2月に引っ越しをして引っ越し前にもかなりの断捨離をしたのですが まだモノが多いと感じているので引っ越し後も引き続き断捨離をしています。 その中で気づいた自分の癖があるのでそれについて書いてみようと思います。 気づいたこと 「ストックを切らさない」 「予備を予め買っておく」 これまで自分が持っていた感覚でかなり強いものです。 モノを減らしていくにはまずこの感覚を変えていく必要がある (少なくとも僕自身は)と言うことに気付きました。 日頃どの
2021年は僕にとって本当に激動の一年になったことは間違いない。 この一年での変化について書いてみたいと思う。 退職を決意 一番大きいことは約10年勤めた会社を辞めると決めたことだ。 自粛期間に今後の生き方について考えるようになり、著書も多く読んだ。 結果として、転職ではなく企業に属さない働き方をしようと決めた。 自粛期間になるまで、2年以上転職活動を続けてきた。 自身を評価してくれない会社に対しての不満が一番の原因だった。 でも転職活動は難航し、書類もなかなか通過しな
「漫画は子供が読むもの」というのはもう古い、そう思っています。 とはいえ、最近は漫画を読む大人も増えていて、 電車などで読んでいる人がいても違和感ないですよね。 逆に、「これ少年誌での掲載だけど大丈夫?」 というほど難解な漫画も増えてきた気がしています。 僕も好きで読んでいる「HUNTER×HUNTER」や「呪術廻戦」は、 1回読んでも理解できないほど設定が難しくなってきて、 とてもじゃないけど流し読みなどできません(汗) ただ、その難解な設定が面白いと感じるあたりが、 オタ
「丁寧に生きていきたい」 最近とても強くそう思うようになってきた。 そう思う中で, ”言葉”と”人の気持ち”についてよく考えている。 なぜ, ”言葉”と”人の気持ち”について考えるようになったのか。 元々僕は人の考えを気にして, 過剰に推測してそればかり考えていた。 でも, どんなに考えたところで, 空気を読んだところで, 他人が考えていることや思っていることはわからない, という考えに行き着いた。 だから, 他人が何を思いどう考えているかを考える事をやめた。 「こうい
久しぶりに自分のことを書きます。 昨日、かれこれ20年近く通っていた心療内科を卒業しました。 今のクリニックでは10年ほどでしょうか。 コロナ禍になって人と接する機会が減ったことで自分と向き合う時間、 本を読む時間が増えて考え方も大きく変わり、 今年に入って服薬も終わり、僕としては満を持してしてという感じです。 すでに会社に辞意を伝えていて年明けから人生をリセットするのですが、 その前に自分の半生を振り返って文字に起こしました。 こちらで公開もしています。
「創るセンス 工作の思考」に引き続き、 森博嗣先生の著書の感想を書こうと思う。 読んでから少し時間が空いてしまったので、 別の本の内容と混在したことを書いているかもしれないが、 ご容赦いただきたい。 この本は「創るセンス・・・」と「自由をつくる 自在に生きる」 の2冊に対しての回答?的な位置付けとのこと(著書によると)。 前者の2冊がやや抽象的な内容であったのに対し、 この「自分探しと楽しさについて」はより具体的な内容にした と森先生は言っている。 そのた
はじめに2021年7月に大きな決断をした。 10年以上勤めた会社を辞めて、 15年以上続けたサラリーマン生活を辞めるということ。 2022年からはフリーランスとして、 企業に属さないで生活していくことに決めた。 これからは、複数の収入源を持ちながら、 半自給自足的な生活をしていきたいと考えている。 長い間転職することは考えていたが、 少なくとも一年前には企業を辞めるなんてことは全く頭にはなかった。 しかも退職と同時に転居も予定している。 自分でも驚いている
森博嗣さんの「創るセンス 工作の思考」を読んだ。 これは、先日こちらにも感想を書いた「自由をつくる 自在に生きる」 と同時期に書かれた本だ。 あとがきに根底のコンセプトは同じだと書いてあったが、僕もそう感じた。 「自由をつくる 自在に生きる」を読むまで 森さんの著書は小説しか読んだことがなかったが、 「自由を〜」を読んでから小説以外の作品も読んでみたいと思い、 まずはこの作品を選んだ。 選んだ理由はタイトルに「創る」と「工学」が入っているからで、 その時は「
坂口恭平さんの「躁鬱大学」を読んだ。 感想は「気持ちがとても楽になった」だ。 坂口さん、本当にありがとう、と言いたい。 この「躁鬱大学」を読んで僕が感じたことなどを、記しておこうと思う。 ただはじめにお伝えしておきたいのは、 この記事は僕が読んだ「躁鬱大学」の感想なので、 あくまでも僕の「主観」だ。 なので、この記事を読んで何か感じるところがあれば、ぜひ実際の書籍や 後述の神田橋語録を読んでもらいたい。 ** まず、僕の背景か
岡本太郎の「自分の中に毒を持て」を読了。 昨日公開した森博嗣先生の「自由をつくる、自由に生きる」の前に読んだ。 岡本太郎は「芸術は爆発だ!」と大阪万博の太陽の塔の人、 くらいのことしか知らなかった。 あとは、天才芸術家(なんだろうな)ということ。 この本のレビューを見ると 「難しい」「やっぱり天才の本」 のようなコメントが散見されていた。 ただ僕はこの本を読んだあと、 岡本太郎がこの本を通じて伝えたかったメッセージはシンプルに 「せっかく生まれたんだから、
森博嗣先生の「自由をつくる 自在に生きる」を読了。 元々森博嗣先生の作品は好きで、 S&Mシリーズの「全てがFになる」からハマった口。 自分が理系ということもあり、 あの論理的なミステリー小説は本当に傑作だと思っている。 そんな森先生が”自由人”であることを、 以前こちらでも感想を書いた「「違うこと」をしないこと」で知った。 ミステリー小説以外にも作品があるんだ、と思い、 さらに今の自分の求めるテーマに一致したことで、早速読んでみた。
今年に入り、自分の中の初期設定をリセットしようと思い、 あるきっかけで吉本ばななさんの 『「違うこと」をしないこと』 にたどり着いたので、読んでみました。 なぜ初期設定をリセットしようかと思ったかについては、 この文章の中にもきっかけが書かれていますが、 これまでにもnoteに書いている通り、今後の生き方を考えていく中で 自分の中の初期設定をリセットしてみよう、 と言う考えに至りました。 読んでみて印象に残った点を挙げます。
2020年が終わる前に、自分の考えを記録しておきたいと、 文章を書いています。 2020年、あっという間でした。 僕は今年本厄なのですが、本厄というより世界的に感染が広がった COVID-19による影響の方が大きすぎて、 むしろその中で無事に一年過ごせたことにとても感謝しています。 COVID-19=コロナ禍において、 苦労をされた方々はたくさんいらっしゃると思います。 幸いにも、僕の職種はテレワークで行うことに支障がないため、 ほとんど出社することなくこの