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わたしのエピソードゼロ #1 咲々木 花@にいがたIDOLproject

これは、咲々木 花の過去をまとめたnoteです。わたしの過去を知っていただき、これからの未来を皆さんと一緒に歩んでいければ嬉しいです。

夢を追う少女

わたしは、咲々木 花(ささき はな)22歳。新潟で生まれた。新潟の広い空と美しい海に囲まれて育ったわたしは、小さい頃からアイドルに憧れていた。テレビで見るAKB48のキラキラした姿に心を奪われ、いつか自分もそんな風になりたいと思うようになった。

新潟市の古町などで歌う地元アイドルのNegiccoのパフォーマンスにも夢中になった。彼女たちの明るい笑顔とエネルギッシュなダンスに、ますます憧れを募らせた。家では鏡の前で彼女たちの歌やダンスを真似し、何度も練習を繰り返した。いつの日か、自分もステージに立ち、たくさんの人たちに笑顔を届けたいと心から思った。

毎日踊っていた

小学校の頃、将来の夢を尋ねられると、わたしはいつも迷わず「アイドルになる!」と答えた。友達は笑っていたけれど、わたしは真剣だった。放課後、自宅の居間などで歌とダンスを披露するのが日課になった。観客はいつもおばあちゃん。おばあちゃんは笑顔で拍手を送り、「花ちゃんの歌と踊りは上手いね。みんなをハッピーにする魔法のようだよ」と褒めてくれた。その言葉がわたしの自信になり、もっと頑張ろうと思えた。

おばあちゃんとの思い出はわたしの原点

高校生になったわたしは、放課後にはいつも新潟駅近くの万代シテイでダンスの練習を続けた。お腹が空いた時には、みかづきのイタリアンやバスセンターのカレーをよく食べていた。学校の勉強の合間を縫って練習に励む毎日。それでも、進路相談の時期が近づくにつれ、不安が募った。アイドルの夢はまだ手の届かない遠い存在に思えたからだ。

先日訪れた万代シテイ

先生には「アイドルを目指すのは現実的に難しいと思うな」と言われ、両親にも「アイドルになりたい気持ちは分かるけど、最低限専門学校には進学して」と言われた。でも、おばあちゃんだけは「花ちゃんの生きたいように生きなさい」と言ってくれた。おばあちゃんの言葉が、わたしの背中を押してくれた。

高校3年生の時には進路で悩んだ

結局わたしは、ビジネス系の専門学校に進学することにした。ここまで育ててくれた両親の意見を無視することはできなかったし、自分自身としても将来のことを現実的に考えた上での選択だった。しかし、心の中でアイドルへの情熱は消えなかった。放課後には居酒屋でアルバイトをしながら、アイドルになる夢を追い続けた。地元新潟を拠点に活動し、新潟の人たちに恩返しをしたいという思いも強くなった。このアルバイトの時に、お酒の種類や銘柄などを覚えた。アルバイトをしていた頃はまだお酒を飲めなかったけれど、今では家での晩酌やたまに行く新潟駅周辺のお店でのお酒が至福の時間となっている。

夜のリラックスタイム

専門学校を卒業に。

卒業後には、地元の企業でオフィスワークをしながら、退勤後や休日にはボイトレやダンスの練習に励んでいた。そんなある日、ついにチャンスが訪れた。地元で開催されたアイドル「にいがたIDOL project」のオーディションを知り、迷わず応募した。厳しい選考を経て、わたしは最終選考で最優秀グランプリに選ばれた。

オーディションででのダンスはすごく緊張した

夢が現実に近づいた瞬間だった。日々増えていくファンの笑顔を見るたびに、頑張ってきて良かったと心から思う。まだデビュー前だけど、ステージに立つたびに心臓が高鳴る。それでも、観客の応援の声やファンからの温かいメッセージに励まされ、もっと頑張ろうと思える。新潟の風景をバックに歌う時、ふるさとの美しさと自分の成長を感じる。わたしの歌とダンスが、新潟をもっと知ってもらうきっかけになると信じている。そのためにも、日本全国で有名になりたいし、世界でも活躍したい。

挫折と再起

デビュー前の準備は順調に進んでいたが、その道のりは決して平坦ではなかった。オーディションを通過した後も…続く

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