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3年ゼミ#2 課題→テーマへの変換が難しい

こんにちは、私がいま聞いているのはダウンタウン(GEISHA GIRLS)の少年です。お笑い界のトップオブトップのダウンタウンですが、歌も素敵です。確かだけど、ガキ使の企画で始まった気がします。
作曲は、最近亡くなられた坂本龍一さんです。
この歌は、水曜日のダウンタウンのテーマソングを手掛けているPUNPEEという僕の好きなラッパーがカバーしていて知りました。水曜日のダウンタウンのプロデューサー、藤井健太郎さんはHIPHOP好きです。それで、放送中に流れるBGMにも僕も好きな曲がよく流れるのでとてもテンションが上がります。

話が逸れてきたので、ここらで本題に入ります。
ゼミ第2回目です。今日は持ち寄った例を共有して、それをテーマにつなげようと話し合いをしました。

テーマの研究とビジネスと善い関係に対して、写真のような課題が見えました。

大きく赤線の3つに分けられます

商品と直接関係ないところ

ビジネスをやる側としては顧客に提供する商品では無いところは優先事項としては2番目以降になっちゃうから、そういうものに対して企業は研究者の論文やデータに頼りやすいんじゃないの?というもの。

小規模の企業の問題点

大企業は個人経営などの中小企業に比べては予算があるから、企業内である程度のシミュレーションができる環境が整っています。それに対して、中小企業は予算が限られているので、シミュレーションができずに行き当たりばったりの体当たり方式でやってみることも少なくなく、失敗リスクも高まり倒産している会社が多いのでは?だから研究者とつながって、助言をもらえる関係性ができたら良いよね。でも、研究者もなかなかタダではやれないから〜、、、、みたいな感じ。

研究者と企業の相違

研究者の研究は、「いま」よりも「未来」のために重きを置くものが多い。それに対して企業は「いま」利益を出したいから、互いのニーズに乖離があります。
例えば、研究者は100まで研究したいから、120万円を研究費として企業に要求するのに対して、企業サイドは50までの研究で構わないから80万円までしか出せないよ〜みたいなことが起こり得るよねみたいな。

このように課題自体は出てきていますが、それを研究とビジネスの善い関係から転換させて小さなテーマに変換することが難しいです。

出てきた課題自体は良い着眼点のモノだと思うんですけどね、こうテーマにひっくり返すというかそういったところが知識不足とかが相まって難しい。

他のグループの『大学教授が教科書を売る』、『出版社は在庫も減って売れる』、『学生は教科書を買いさえすれば単位が取れる』この3つはWINWINのハズだけど本質的に善い関係とは言えないよねってやつマジですげえなと思った。

終わり!僕たちも緩く頑張りましょう。

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