聴き手が耳を傾けてくれる為にやっているノウハウをこっそり伝えてみる。
みなさんこんにちは!
ショーゴです。
僕のお仕事では会社説明会や企業研修など「人に伝える」ことが多いのですが、その際に必ずしも全員が「聞こうと思って参加しているわけではない」場面も多いです。
しょうがなく参加している、指示だから仕方なく、やらされ感満載で、といった雰囲気は参加者の方々の顔を見ればすぐにわかります。
(余談ですが、一度でも大勢の前で話したことある方ならわかりますよね、びっくりするくらい聞き手全員の表情が目に入ってくる感じ笑)
壇上に立った時、または最近ではZOOMなどのオンライン開催でみなさんと繋がった瞬間の表情(何なら誰も顔出してないこともある)でテンションが下がりかけることがあるのですが、お仕事としてやるからには、ということで気持ちを奮い立たせて臨んでいます。
そして、数十分後にはある程度の皆さんを顔出しで笑顔で集中して聴いて頂ける環境にはできています。
ということで今回は僕が講演や研修などで聴き手の参加モチベーションをどうやって高めているのか、やっていることを3点まとめてみました。
まずは心を開くことから
研修でも会社説明会でも、聴き手のテンションは総じて低いところからスタートします。
それは過去につまらない研修を受けた、面白くない会社説明を聞かされた、経験からそうなっているのであって、その人たちが人間的に悪いとかは全く思いません。仕方がないと思います。
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