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"夕食の新しいお供に"_同棲日誌

毎日の夕食時間、特に平日は私たちにとって完全に2人になれる時間で好きだ。

私やサムライくんがそれぞれ料理をつくる過程を褒めあうこと。

ご飯をよそったり、味噌汁を注いだりして夕食を始める準備をすること。

この2つは同棲をはじめてからずっと続いている夕食のお供。

さらにさらに、ここ1ヶ月でもっぱら欠かせないお供が増えた。
それは、一緒にNetflixをみることだ。

世間で話題の作品には目も暮れず、
私たちはこの2作品を毎回1~2話ずつみている。この記事をみていただいたのも何かの縁、稚拙ではあるが軽く紹介したい。
①Queer Eye
   生き方に悩む様々な一般の方に向けて、衣食住、そして精神面からその人の"自分らしさ"を見出だす番組。
それを支えるのは全員ゲイで結成された"Fab5"(ファブ5)。
各方面のプロとして活躍する彼らによって、
"自分らしさ"が現れ、表情が変わっていく様は涙腺必至だ。

②Next in Fashion
  開業軍資金25万ドルをかけ集まった新進気鋭のファッションデザイナーたち。
彼らへのミッションは毎度告げられるテーマに即した服をデザインから縫製まで行わなければならない。その期間は、わずか2日。
2日目にはファッションショーが行われ、有名デザイナーたちが審査が行われる。
そして、その日に必ず脱落者が決まるサドンデスだ。
スピードの早い展開に目が離せないのはもちろん、製作過程での彼らの半生や友情には感極まるものがある。

おっとっと、ずいぶん語りすぎてしまった。
だが、語りすぎてしまう分には見ごたえあるよ!と伝えたいのだ。あぁ、日本語力をもう少し向上させて、これらの作品のよさをもっとうまくプレゼンしたいところ。
気になるなという方はぜひみていただきたい。

宣伝はここまでとして、
新しいお供を取り入れた結果、2人の間で感情を共有できる時間がふえた。
感動する場面では2人して泣きそうになるし、
嬉しさが溢れ出ている場面では私たちも「よかったねぇぇ」としみじみしながら言い合っている。
そう、完全に感情移入してしまっているのである。笑
おかげで、見る楽しさは倍増だ。

新しいお供で同棲のいいところをまたひとつに見出だせる今日この頃。


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