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また行きたい場所MEMOウズベキスタン “タシュケント”

2019年4月に滞在したタシュケント、

完全に私的なウズベキスタン の首都 “タシュケント”MAP

・ウズベキスタンの築地市場、チョルスーバザール/Chorsu Bazaa画像1

肉、野菜、乳製品、スパイス、花、服、絨毯、土、雑貨、ネイルサロン?、理容、美容室、マッサージ、お土産品、食堂、など、
言い出したらきりが無いけど、現地人も”ここに来れば全ての物が揃う”と言っていたほど。売っているのか、見せ物なのかわからないけど、淡水魚も。(お酒は売ってないと思います)
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・ウズベキスタンの秋葉原、 マリカ電子市場/Malika Elektronika Bozori

スマホ、PC、カメラ用のマイク、業務用の三脚やライト、スタンドまでなんでも、雑多に。時間が無く写真を取れなかったけど、こういう場所は生活が感じられるなと思う。

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・東京スカイツリーのようなテレビ塔/TV Tower

タシュケントの街を一望。
最上階には回転展望台式のレストランがあり。パスポートとボディチェック有り、大きな荷物は鍵付きロッカーへ。一度登ったので次回は登らないと思う。*有料

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・ウズベキスタンのソウルフード”プロフ”レストラン、プロフセンター/Plov Center

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山形県の芋煮会のようなデカイ鍋で作る、プロフ。大量の油でお米を炒め、炊き上げる。玉ねぎ、ひよこ豆、レーズン、馬のソーセージトッピングでとても美味い。脂っこいので、砂糖の入っていないヨーグルト、サラダも一緒に。このプロフがとても恋しい。

・その他、お金など

大きなスーパーなどではカード使える。USドルを持っていると、ATMで両替ができる、はず、だが、目の前にいた現地人がアメリカドルを両替、機械に入れたら、そのままお金が吸い込まれてしまったので、外のATMでは両替せず。(スーパーマーケットの前にあるATMの機械でした。)ヒルトンホテルにATMがあったのでそこで換金。自分のお金、吸い込まれなくてよかったと心の中で思った。

*2019年時点、タシュケント空港に換金場所無し。

・スーパーマーケット

宿泊先の近くに、日本のららぽーとやジャスコのような場所があり、フードコートに日本食レストランがあった。

国境を2つ越えないと海にたどり着けないウズベキスタン、やはりお魚は少ない印象だし、新鮮なものは食べれないんだろう。

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2019年に滞在していた時のお寿司一貫の値段、12000equals=185円ぐらい

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ロシアに近いからいくらの文化はあるのかな?と、安易な考え。200グラムで2000円ちょっと。

・お酒

イスラム色の強い国なので、もちろんビールは普通のスーパーではお酒は売っていない。レストランでお酒は飲めないので、個人の商店でお酒は調達。驚いたのが、1.5リットルほどのサイズのペットボトル詰めされたビールが売っていたこと。瓶詰めも、缶も売っていたけど、ペットボトルが安くて、軽くて、お得。(1.5リットルサイズを買ったら、軽いも何もないけれど。)

それでも、地方や小さな町に行ってもどこかしら酒屋さんはあるよう。地方に行った時に地元のおじさん集団が昼間に、1.5リットルサイズをラッパ飲みして、なんだかその風景さえも、雰囲気ある感じで素敵に見えた。

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*左のボトルはカールスバーグと書かれているけど、”Uz"と小さく書かれているので、ウズベ クテイストに作られているんだろう。

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なんてことない幹線道路の週末の風景。風船売り人がたくさん。

・ウズベキスタンを感じられる映画

帰国後に、前田敦子主演、ウズベキスタンが舞台の映画が公開され劇場に見に行った。内容はさておき、美しいウズベキスタンの風景がたくさん、世界遺産のサマルカンド行きたいな、プロフ食べたと思わせる映画だったな。

仕事で行ったので、次回は旅行で行きたい。旅したい、コロナが落ち着いたら。

*追記、amazon videodで課金すれば『旅の終わり世界のはじまり」視聴可能。私はプライム会員なので無料で見られるようになったら、景色を見にもう一度見たいかも。U-NEXTならばトライアルならば無料で見れるようです。



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