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人生いろいろあるよな。って話

こんにちは。ささのはです。

すごーく久しぶりのnoteです。
今日は暇なので書きにきました。

本日のテーマは「人生」です。

18歳の小娘が語れることではないかもしれませんが、人によっていろんな選択があるよねーっていうことをのんびりお話できたらと思います。



私が最近した大きな決断


私、最近とても大きな決断をいたしまして、それが

大学中退

です。

入ってまだ3ヶ月とかですが、

授業が思ったのと違ったとか、経済の勉強したくないなとか

いろんな理由でやめることにしました。

とはいえ、大学中退したらリスクも大きいわけで。

まず就職が難しくなるのでは、ということが一番初めに頭をよぎりました。
むしろ、それ以外不安要素は私にはありませんでした。

そこで、中退をしてしまう前に、就職活動を始めたんです。

どうしたらいいかもわからないし、中退した経歴はマイナスに捉えられることが多いだろうと思い、
中退者の就職を支援してくれるというエージェントに頼りました。

就活って結構時間かかるのかなと思っていたのですが、
そのエージェントさんを通してだとかなりとんとん拍子で話が進みまして、

エージェントさんに相談してから内定をいただくまでものの20日でした。


まあ何があっても自分ならうまくいくって自信があったのですが、
内定の知らせを聞いたときは
うまくいってよかったーと、かなり安堵しました。



これが正解っていうものはない


こんな感じで、一般的には普通じゃない道を選んだ私ですが、
こういう風に周りからした「えっ?大丈夫?」みたいな道を選んでも、
その人なりに幸せを感じてたりするもんやと思います。

なにが言いたいかというと、

自分の善悪の基準を他人に当てはめるべきでない

っていうことです。


こういう考えですら私の基準でしかないので、
すでにこの言葉が矛盾を抱えているのは確かですが

自分からしたら「何がしたいん?」って思うようなことをしてたとしても
その人なりに幸せやったりするんかなって思うんですよね。

だから、例えば極端な話、
どっかの有名大学に受かった人に、無条件に
おめでとう!
とか言ってしまうのは軽率やと思うんです。

いくら世間的にいい大学でも、
その人が本当に行きたかったところではないかもしれない。
なんなら大学に行きたくなかった可能性だってある。

こんなことまでいちいち考えてたら生きていけないですけど、
ただ、ひとつだけ皆さんに覚えていてほしいのは

誰かがやろうとしてることを頭ごなしに否定することだけはしないでほしい

ってことです。

特に、身近な人が、大切な人が挑戦しようってしてる時は、
変にアドバイスなんかしようとせずに

そっか、がんばれ。応援してるよ。

と声をかける努力をしていただけると、
あたたかい世界になるだろうなと思います。



やりたいことには挑戦しよう


最後に、自分が何かやってみたいことがある人へ。

ぜひ挑戦しましょう。

おそらく、大人になればなるほど責任も重くなるし、
本当にやりたいことをやるためには重い腰を上げなければならないのだと思います。

それでも、保守的でもいいので挑戦してみてほしい。

私だって、中退しようって思っただけで、
就活中も大学に籍は置いていたわけです。

内定がいただけたら、そのあとに中退の手続きをしようと思ってずっと過ごしていました。

だから、こんな感じでも全然いいと思います。


働きながらでも、専業主婦をしながらでも、

自分の今の生活をしながら
少しずつ本当にやりたいことに目を向ける。


現実的に難しいなっていうことも多いとは思います。
そういうときこそ周りにどんどん言ってみるべきだと思います。

馬鹿にされることを恐れず、周囲に打ち明けてみてください。

そのうちあなたのことを本気で応援してくれる人が現れるはずです。



私は、将来なりたい姿があります。それは

子ども心を忘れない大人

です。


夢物語でも、叶うときは叶います。
後悔するならやってから!



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