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桃太郎電鉄USA

心に残ったゲーム、桃太郎電鉄USAを挙げる 桃太郎電鉄シリーズは何度も遊んだが、今回は、その中でもUSA版の話 アメリカならではの話題や登場人物も盛り沢山であった このゲームのイベントで、ある条件を満たすと「大統領選挙」に立候補することができる、今回の選挙も、このイベントを見ていたのでとても頭に入りやすかった どこが大票田で、赤と青に分かれ、過半数を取らないと勝利にはならない 分かりやすかったのは、カリフォルニア州やテキサス州が埋まると、一気に差が開いたり、縮まったり

桃太郎伝説

心に残ったゲーム まだ、プレイステーションも無い、ファミコンが人気だった頃、 「桃太郎伝説」をプレイしていた時があった 印象に残ったのは、実はクリアしたことでもなく、感動したことでもない 雑誌で載っていた裏技に、所持金を増やす方法があったのだ 安売りのお店があり、そこで購入した剣を質屋で売ると、差額から100両の儲けとなる、そのことを知ったのだ 私は家で早速、実行することにした 街や村へ移動できる「飛燕の術」を使い、その剣をできるだけ買い、その度に質屋で売っていく、す

とある学校の風景 3

真相はというと、 近所の人が、気を利かせて除草の合間に刈り取ったものだったが、 そうとは誰も知らなかった その人は縛った後、校内のゴミ集積所の所在がどこかと思い、 もうそのまま置くことにしたのであった 誰に原因を求めるべきだろう 工事の人は注文通りのように思える、なぜなら、その周り以外はしっかり雑草は見えなかったからである、少なくとも、一見した限りはそう見えた  学校側は、というと、 てっきり工事側がしてくれると思い、自分達のノルマとは思っていなかったのである、そして

とある学校の風景 2

最初、雑草はそう茂っている訳では無かった、が、いつしか名前が見えないぐらいになってしまったのであった が、ここで疑問である、夏休みは既に終わっており、平日であれば500~600人からの人が通るはずであった、ところが、何も変わっていないのである  誰もしないのか?  「はだかの王様」だな、とその人は思った その王様は、詐欺師に引っかかって大勢の前で恥をかくところを、子供に指摘されたことで助かったのだ、今回は、指摘した子供はいないのだ  すると、どうなるのか 言うなれ

とある学校の風景

いつも通り散歩に出かけた、その人は確認したのであった 雑草が刈り取られており、まとめて縛られている、昨日、見えなかった校名が今ではくっきりと確認できるのである 誰が行ったのであろうか、あっけないものだ その中学は通りに面した所にあった、夏休み、業者が校門の近くの駐車場を改修していた、ところが、そのすぐ脇にある校名を記した石碑の周りには、何も手が付けられていなかった 夏の最中である、雑草は見る見るうちに伸びていった、そして、校名が見えなくなっていったのだ、そう、それだけ

クリスマスの悲劇

クリスマスの日、女子会をすることとなった少女達がいた それぞれ、お小遣いを出し合って、ご馳走やパーティーの準備をした 部屋にお祝いの準備をし、テーブルのセットも完了した そして、おもむろにクラッカーを放ったのであった パリン! 真っ暗になった部屋で茫然自失した少女達が佇んでいた 蛍光灯がクラッカーで割れ、辺りに破片が散乱し、ご馳走も台無しとなってしまったのだ 少女達は暗くなった部屋で黙々と片づける他無かった クラッカーの向ける位置は注意です…

富士山

羽田空港から伊丹空港へ 里帰りの後は飛行機にしていた その時のこと、 錯覚ではあるが、案外あっけなかった、と思ったのだ そう、飛行機に乗ることで富士山を「越えた」のだ 丁度、プリンのような形をした山が眼下にあったのだ つまり、知らないうちに世の中越えていることもあるのかな、と 考えすぎかなと思って、もらったスープにすることにした それまで、富士山は新幹線で「通り過ぎ」ていたのだった

Noteの工夫 その2

Noteの工夫をもうひとつお話します キーワードは「チャンネル」です 考えたのは、話題とする「ネタ」がなくなってきた、または、 続かなくなってきた時にどうするかと言うテーマでした そこで、発想のピントを変えてみて、自分をTV局に見立ててみるのです すると、このジャンルがないな、とかこれはどうだろうと気づきます 例えば、ニュースなら、トピック、海外情報なら海外の話、 娯楽ならゲーム情報、ドラマ関係なら小説、と言った具合です つまり、足りないな、と思うチャンネルを増やし

3月3日と言ってみて

昨日になってしまったが、3月3日での思い出をひとつ TVを見ていた時のこと、番組で「いい間違い」を使った ゲームをしていた 丁度、「ピザ」と10回言ってみて、と言い、後で肘を見せて じゃあこれは?と聞き、悪戯の一種とみていい ひざと言ってはならないのだ 言われた人は、何があっても「さんがつみっか」と言わないとならない 例えば、次のような会話になる 「桃の節句」 「さんがつみっか」 「ひな祭り」 「さんがつみっか」 「耳の日」 「さんがつみっか」 「たんがつまった

Noteの始め方

今回は、Noteを始めた時のことをお話したいと思います 3ヵ月が経ちましたが、お陰を持ちまして、記事総数が200、 PVが20000、スキが1000を越えることとなりました 多くのアクセス、ありがとうございます *PV…ページビューの略 そこで、如何にしてNoteを始めたのか、順を追ってお話してみようと 思いました Noteを始めようと思った方、始めた方、もし、このサイトに 行き当たったなら、話の参考にご覧下さい お話するに当たって、考えた目次は次の通りです 1、きっ

Note書き始めた頃

前回は多くのアクセスをありがとうございました お読み頂きありがとうございます 今回は2の「心構え」のことをお話します 「心構え」、と聞いて不思議に思った方もおられたかもしれません ですが、最初のスタンスを決めたと考えてもらえばいいと思います 2、心構え (1)受けを狙わないこと (2)平易な文章で (3)定期的に続けられること (4)少なめの分量 (1)受けを狙わないこと いざ、文章を書くとなると、人への意識が手伝い、言葉のレトリックや 受け狙いの話にしがちなのではない

Noteに何を書こうかな

前回に引き続き、ありがとうございます 第1回、第2回に引き続き、第3回は「話題」のことをお話します 最初、話題として浮かび上がってきたのは「海外での滞在記」でした 受験、就職、そして転職の時も、その時の体験のことが出てきました 同時に、あったことを伝えきれる訳では無く、いつか書きまとめようと 思っていたのです 以上のことから、海外体験のことを選定しました ここでの普段、伝えていなかったことをお話していきました 次はゲームです、「ドラゴンクエストライバルズ」のコラムにし

Noteの工夫

Noteを書き始めた時のことを第3回まで書いていきました アクセスありがとうございました 今回は、Noteを続ける中での「工夫」をお話したいと思います それでは、工夫とは何か 「小さい目標」を小まめに作り、「達成度」を確認する これが工夫です 例えば、スキがひとつ付いた、コメントひとつ付いた、 アクセスが幾つあった、などとにかく何かあったらOKです これが続くようにします、最初はコラムをひとつでまずOKでした 大きい目標ではなく、むしろ小さい目標です ここが、今回