わたしの好きな革たち

今日は革の話をします。
わたしね〜非常に革素材のものが大好きなんです。
前のnoteにも書いたような気がしますが。

何が好きかっていうと色々と理由はありますが、主な理由は以下の通り。

• 丈夫なところ

• 匂い

• 手入れをする手間があるところ

• 愛着が湧きやすい気がする

• エイジングを楽しめるところ

革のものって、丈夫なくせに水に濡れたらシミになっちゃったりする繊細さがあるところが、「大切に使わないと」と思わせてくれて好き。

お値段はかわいくないんですけどね？

そんなわけで、お気に入りのものを紹介したいと思います。自慢のわが子たちです。

NAOTの靴。いずれ赤いのもほしい。

この靴は以前noteで購入品として紹介しています。
NAOTというブランドの靴です。オンラインショップもあるのですが、浅草のショップに出向いて買いました。
2つとも去年購入したので、味が出てくるまでまだかかりそうですが、月一でラナパーというワックスを塗っているのでつやつやかわいい。
左の靴は買ったばかりの頃に長時間履いていると足が痛くなることもあったんですが、今ではいくらでも履けるようになりました。
仕事帰りに雨に降られた時には、靴を守るために裸足でチャリ漕いで帰宅したこともあります。愛故です。

上の2枚は買ったばかりの写真。
こうして見比べると今とは少し違いますね。
足の甲にあたる部分のシワが出来てきてる。
こうして比較した時に気づける変化があると非常に来るものがあるね……たまらない……。

ヌメ革たい焼きポーチ。目薬とか入れてる。

こちらはMinneで購入しました。
めちゃくちゃ可愛くないですか？？
たまに窓際に置いて、陽の光でたい焼きを焼いています。これもたまーにラナパー塗ってる。

エムピウのヌメ革ミッレフォッリエというお財布。

写真だとだいぶ白っぽく写っちゃってるんですけど、かなりいい色味になってきました。
大したケアはしてないんですけど、つやつやとしてきた。愛しすぎる。
小銭もお札も取り出しやすくて、カードもいっぱい入る。全く文句が付けられない財布です。一生ミッレフォッリエ使いたいくらい。

2年前のミッレフォッリエちゃん。真っ白白でツヤはなかった。

ヌメ革の変化がいちばん面白くて好きなんだよな。
シミとか傷が多少ついてしまったけど、そこもまあ味ということで！

どうでしょう革製品たちは。
かわいくないですか？
エムピウのミッレフォッリエを買うまでは、革に興味なんかなかったんですけど、今ではもう頭の先から足の先までどっぷり沼にいます。

そんな私が今欲しいのは、Herzというブランドのバッグ。
サイトを見るだけで凄まじい幸福感でした。
お値段はやっぱりかわいくないけど、買ってしまうか悩み中です。

革鞄・レザーバッグのHERZ公式通販。ヘルツは革の裁断から縫製までを手掛ける日本の革製品工房です。オリジナルに染色したヌメ革で、メンズバッグをはじめとした本革鞄や革小物をハンドメイドで作っています。

全部かわいい。参った……。

今年もかわいい革製品をお迎えしていきたいです！
おすすめあったら教えてください。