自分軸の再確認。

私は八方美人なところがある。
でもそれは、皆に良い顔をしたいから、じゃなくて、
話を聞いてみて真意を知ると、そういう考えもあるな、とか素敵な考えだな、って素直にその場でそう思ってその話を聞いた上での自分の意見を述べるという感じ。

もちろん、好かれたい想いが皆無というわけではないけど、好かれたいから話合わせてるというよりも、
相手の思考になると自分なら…って自然にそう考えてしまう。

自分の意見がないわけではない。
話を聞く前の状態でなら、自分の意見はしっかり持ってる。
けど、それを一方的に相手に伝えたところで……と思う節があるから、
相手の意見をまず聞くようにして、その上で話をしたいと思ってる。

私が働く上で大切にしていることは、クライアントに喜んでもらうこと。
クライアントの予想よりちょっとでも良い仕事をしたいと思う。
そのために、チームで協力していきたい。

これは、新卒の頃から変わらぬ想い。
プログラマー、医療事務兼秘書、コールセンター、フリーペーパー営業、販促代理店営業、と業界も業種もぜーーーんぶバラバラだけど5社共通の自分軸。

だから、社内での揉め事とかくだらないというのが私の想い。

今、同僚と代表が険悪ムード。
ほんとくだらない。

私としては、代表への不満もある一方で、仕事が好きだから楽しくやりたい想いもあり。

同僚から代表の不満聞くと、私にも代表にもっとこうしてほしいとかこういうのやめてほしいとか日頃思ってる不満あるからそれを吐き出したり。

代表からこういう会社にしたいし、同僚にはこうなってほしいから色々やってるということを聞けば納得するし、そうなったら仕事も楽しくなるな、って思ったり、同僚の仕事に対する意識低下は私も感じてるからそこは納得するから同調したり。。

でもそれって側から見たら、単なる八方美人かもしれない。

二人に好かれたいから、じゃなくて、
どちらもダメなとこはある。
もちろん私自身もダメなとこはある。

だからって非難してるだけってのはあまりにも生産性がないから、
じゃあこうしませんか？っていうのがほしい。

けどいがみ合ってる二人からそんなもの出てくると思えないから、
こちらから提案する。
たとえそれが良いものじゃなくても、悪口言い合うよりはマシかなって。

そんないがみ合う暇あるなら少しでも仕事してくれよ、ってのが本音。

次採用する人は、
じゃあどうする？を考える人がいいな、って思います。

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