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その飛沫対策、一体いつまで(仮)なの?

ここ数日、またコロナの新規患者数がNEWSのトップ記事に上がるようになってきましたね。今年に入って春過ぎまで、数字を見ては、減った!増えた…一喜一憂、、
今まででは考えられない生活を余儀なくされ、いつも人で溢れている都会から見事に人が消えた。この道はこんなに広かったの?と。
街から人が消え、声が消え、笑顔が消え、光が消えた。あの状態がまた?

インターネット上でも買い物はさらに便利に出来るようになったし、仕事もPCさえあれば出来る範囲が拡がった。外食もお家の中で。


私はいわゆるコロナ禍妊婦で、マタニティセミナー系は全て無くなり、出産は陣痛は1人で我慢して産む瞬間のみ立ち会い可。面会は全てNGでした。
人一倍コロナにビクビクしていたと思います。お腹の子を守らなきゃ!初産なのに立ち会いまで出来なかったらどうしよう…。と不安で不安で仕方なかったな。
ぼーやが少し大きくなり、最近久しぶりにお店でランチをしたけれど、消毒液を持ち歩き、混む時間帯を避け、窓の大きさを確認し、やっとのことでお店に入れた。やっぱりお店の雰囲気を味わいながら出来立てのメニューはとってもおいしかった◎


お家の中で全て完結できる。と言われる方もいると思いますが、もっぱら私は出歩きたい派!!

だからどうしても目につく物が。。。


お店も、病院も、銀行も、どこもかしこも

今年5月の規制が明けた瞬間から、レジなど人対人になる場所では、パーテーションやビニール・アクリルなど見える何かで空間をわけ、さらにマスクをして接することが常識になりました。
さて、デザイナー目線で気になるのは、もう“当たり前“になったその飛沫対策
5月はそれで良かったけど、来年もそれで行くの?
細部までこだわった店舗、信用商売でクリーンな銀行、衛生管理徹底の病院。
お客さまがその場所を出ていくときに最後に寄る場所がいつまでもそれじゃ少し勿体無いですよね?


ということで、規制中に色々考えました。
空間を邪魔せず、
それでいて見栄えが悪くなく、
サイズもある程度簡単に変えられ、
時代性に沿ったもの。

https://www.pearl-mq.co.jp/media/p0056/



レジなどのカウンター用ばかりではなく、オフィス内での感染予防のための商品などもありますのでぜひ一度クリックを。

また、店舗や病院、オフィスなどその空間にあったものや、カウンターごと綺麗にしちゃいたいなどの別注デザインなどもしてます。
何かありましたらどうぞ、​


ささきち

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