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こんばんは。
この前友人達と話したときに「サウナ」についてやたらと熱弁された結果わかったことが、「サウナ」ではなくその後の「外気浴」がいいのだと知った佐々木譲崇です。

「サウナってめっちゃいいよね」という話題で僕が想像したのは、とりあえずとてつもなく熱い空間にいることでした。
そんな苦行、何がいいのかわかりません。

「あー、みんな超ドMなんだ」

僕は、サウナ好きの人に対して偏った目でみていました。
しかし、話を聞くと「サウナ」ではなく、「外気浴」にこそ良さが詰まっている。
そこで僕は、言葉の本当の意味をしっかりと考えられていないなと反省。

言葉の意味を考えることができていないということは、結果的に相手の時間を奪ってしまう行為になってしまう。
これはどう考えたって「愛」がない。

でもわかっていても、身近な人であるほどできないのが現状です。
自分が伝えるときも、相手の話を聞くためにもしっかりと整理できて実行していかないといけないので、反省のために向き合っていきます。

言葉の意味を考える

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僕は考えた結果、言葉の意味を考えるときに必要な要素が3つあると思います。
#違う意見あれば教えてください
#違う視点が欲しい

・前後の脈絡
・話している内容についての情報
・相手がどんなことをやっているか

これらの項目を加味して話を聞いたり話したりすることで、伝えれるし聞き取れるようになると思います。
「サウナ」についても話している相手がどういうことが好きで、もともとどんな話からそこに移ったのかを考えれば色々な想像ができます。
しかし、「サウナ」そのものについて知らなければそれもできません。

結局のところ、情報がないと偏見が起きてしまう。

これは、ホリエモンさんの発信する内容が批判ばかりされていることにとても当てはまるなと思います。
知らないからこそ偏見をもち、知らないからこそ批判してしまう。

言葉の意味を考えずに偏見を持つことは、「自分は何も知りません」と大声で言っているようなものだなと思います。

僕も然り。

伝える側も配慮する必要もあるけど、聞く側は伝える人の時間を奪ってはいけない。
それをできる限り無くすからこそ、人から好かれる「愛」のある人に慣れると思います。

今日は僕の反省で取り留めない内容でしたが、僕と一緒に多くの方に見つめて欲しいという願いもこめて書きました。

では、僕からは以上です。



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