転職活動　ー2回目の面談と近況ー

少し前のことになるけど、エージェントと2回目の面談。
面談までに気になる、受けてみたい会社にマークしておきましょう。
とのことだったので、平日ちょこちょこ求人を覗く。

以下雑感で感じたところ。

・時短、在宅ありきの求人は見つけられない
・在宅有無によって勤務地の許容範囲が異なるので絞り切れない
・時短取得可否が分からないと、始業が遅い（10時～）会社を選びづらい
・年収のレンジが思ったよりも低い
・自分のやりたい仕事がやっぱりよく分からない

そんなこんなで、数社マークはしたものの、手ごたえもないまま面談に。
今回は…うーん。実りがなかった。
私が求人検索で感じたことを伝えたら
全部、仰る通りで～みたいな感じで。
とにかく受けてみないと、時短も在宅も分からないんだって。

際立ったスキルもなく、面接が不得手な自分にとって、
ある程度選考に進むことはきっとすごく大変で。
なのにそこで時短や在宅の折り合いがつかなかったり、
そもそも子育て中のママはちょっとな…とその時点で落とされるかも
と思うと…すでに徒労感がすごい。

という感じで意気消沈して面談終了しまして
その後担当者がお勧め求人とか送ってくるんだけど
一県またぐ通勤に2時間以上掛かりそうな自社関連会社
（しかも希望職種外）を送ってきたりでどんどん下がるテンション…

で、転職活動は一時ストップしています。

コロナがまた流行ったことで在宅勤務が増えて、
超絶苦手な上司と顔を合わせることが減ったのが正直とても大きくて。
本格的に在宅を取り入れようとしない会社だから
一時的なことだと分かっていながらも、
その場しのぎでもストレスが緩和されると、
解決策の模索は一旦棚上げになってしまう。

その後いよいよ転職活動を本格停止させる出来事が
起こるのだけど、その話はまた。