インタビュー記事
ご縁があってcoFFee doctorsさんにインタビューを記事にしていただきました
読者として知っていたページだったので「まだまだお勉強をさせてもらっていてなにかを形にしているわけでもない自分が出ていいものか…」と思いましたが、
学生や若手のキャリアの参考になるように…という意味で言えば、まだいろいろ悩んで右往左往しているのをインタビューしてもらうのでもいいんだな、と思い至りました
健康の社会的決定要因 SDHへ取り組む、というと、
きれいごとや大風呂敷すぎて医師や救急医のやる事ではない、なにか政治的で胡散臭いと思われることがあるのは、薄々わかっていますが、
先人たちが、交通外傷をみながら自動車事故の予防や軽減に努めたり、心停止や脳卒中をみて生活習慣改善やAED普及に取り組んできたことと、
SDHへ取り組むことは、全く同じことで、僕としては救急医であることや医師であることと矛盾していません。
時代が変わり問題の所在が変わって、
知見が蓄積して問題の所在が明らかになってきたということだと考えています。
どうしてSDHに興味を持つにいたったか、とか、今後どうしていきたいか、は、紙面やインタビュー時間などの関係で不足する部分もありますので、気になる方はnoteのプロフィールを読んでもらえれば、と思います。