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トレーナーの仕事において読んで仕事に役立った本の紹介【技術以外編】

みなさんこんにちは

トレーナーという職業は技術的なことだけでなく、他のスタッフと

コミュニケーションをとったり、時には選手の相談役になったりと、

どこか便利屋的な部分があります。

今回は仕事をする上で非常に役立った本(技術以外)をご紹介します。

目次
1,伝え方が9割
2,小さなサプライズから始めよう: 人を喜ばせる39のルール
3,誰とでも心を通わせることができる7つの法則
4,まとめ


1,伝え方が9割

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僕はこの職についた時、自分の意見をわかりやすく伝えるのが非常に苦手でした。

頭でわかっていても、言葉にすると自分が伝えたかった半分も伝わらないのです。

そんな時に出会ったのがこの本です。

特にこの本のおすすめポイントは、「No」を「Yes」に変える言葉選び・伝え方です。

これは読んだ次の日から仕事で使っています。

また、メールの文章についても記載があり、どうゆう書き方をすれば文章だけで相手に自分の感情が伝わるかが書いてあります。

トレーナーは時に相手の感情を扱う仕事ですので、この本に出会ってよかったと思っています。




2,小さなサプライズから始めよう: 人を喜ばせる39のルール

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この本では、サービスを提供する側の心得や、顧客の心理を読み方など、

サプライズにつながる内容や人の心を動かす行動などが記されています。

僕はこの本を読んでから仕事においてもサプライズをするようになりました。

サプライズは、人の心を大きく動かせる手段の一つです。

選手のモチベーションを上げたり、前向きな気持ちにさせたりするのは非常に重要で、

その手段としてサプライズはもってこいです。

この本を読んだら、サプライズのそういったノウハウがわかると思います。



3,誰とでも心を通わせることができる7つの法則

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この本は相手にポジティブな感情になるような話し方やジェスチャーの仕方、

また、ある種人を誘導できる言葉選びについて書いてあります。

この本からの一番の学びは、相手と会話する際のジェスチャーの仕方です。

普段無意識にしているジェスチャーですが、これを意識的に行うことで

より相手の気持ちを動かすコミュニケーションができるようになると思います。

実際の仕事で僕も使っています。



4,まとめ

コミュニケーション関係の本が多かったですかね。

僕は普段から心理学関係の本をよく読みますが、非常に勉強になります。

喋り方、ジェスチャーの仕方、目線などは、自分の印象を決定する大きな要因となります。

ご参考までに。


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