作曲してみた36~24の前奏曲とフーガ⑭変ト長調(リコーダーと鍵盤ハーモニカのための)~

24の前奏曲とフーガ⑭変ト長調(リコーダーと鍵盤ハーモニカのための)
(1分17秒)

前奏曲:
 フーガの主唱由来の音型を、上下それぞれの2声部が掛け合いをしていきます。

フーガ:
 「主調提示部-主唱ストレッタ1-平行調提示部-主唱ストレッタ2-主調提示部」というシンメトリー構造です。
 ストレッタの後に続く各提示部は分離しておらず、ストレッタがかかったまま始まります。また、変ト長調全ての音度上に主唱が現れます。

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