作曲してみた40~24の前奏曲とフーガ⑱変イ長調(リコーダーと鍵盤ハーモニカのための)~

24の前奏曲とフーガ⑱変イ長調(リコーダーと鍵盤ハーモニカのための)
(2分34秒)

前奏曲:
 三部形式で、常にいずれか二つの声部がカノンになっています。

フーガ:
 「主調提示部-嬉遊部1-平行調提示部-嬉遊部2-主調提示部-コーダ」という構造です。長い音符と短い音符を組み合わせて、緩急をつけています。
嬉遊部はともに反復進行で、1と2は反行の関係にあります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?