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結婚してから思うこと

子どもの頃から、漠然と30歳までには結婚したいと思っていた。今思えば、それは体力的にも世間的にも子どもを産むには早い方がいいとか、統計的にそれくらいまでに結婚する人が多いからという理由でそういう考えに至っていた訳だろう。が、それが正しかったのかは今も分からない。

結局、30歳で結婚した。3年付き合って、29歳の時にプロポーズされたものの、「本当にこの人でいいのだろうか」と一旦悩み、とりあえずOKした。こんなに簡単にOKしていいのかなとも思ったけど、入籍するまではまだ取り消せるし、という軽い気持ちで。そこから、本当にこの人でいいのかをじっくり考えて30歳になって入籍を決めたのだ。

入籍して8ヶ月経った今、再び「この人でいいのだろうか」という疑問が浮上している。ただあの時と違うのは、そう簡単に後戻りできないということだ。後戻りするということは、離婚する訳だし、それが悪いことだとは思わないけれど、その後の人生に何かしら影響を与えることだから慎重に決断しなければならない。そもそも、なぜ再びこんな考えになったかというと、初めて一緒に住んでみて今まで見えなかった部分が見えてきた、というかなりありがちなヤツである。笑

でも、これって本当にあるんだなぁと今はしみじみ思う。ちょっとした行動にイラッとするとか、全然キュンキュンしないとか、不満がドンドン溜まっていくのを感じるのだ。それでも、思ったことは溜め込まずに言うようにしているし、不満爆発とまではいかないのだけれど、「これ一生続くの?」とか考えてしまうのだ。こんなことなかなか人に相談できないから、とりあえずnoteに書くことで頭を整理することにした。

入籍してから8ヶ月、といっても一緒に住み始めてまだ一週間なので、きっとこれからまた違う感情が出てくるはず。もちろん良いこともあるんだけど、それはまだ次の記事に書くとして、、、今後の感情の変化をまた徒然なるままに記録していこうと思う。

吐き出すことって大事!きっと。

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