宙ぶらカット 22°/27° (曇後雨) 6.22.2021
にわか雨の予報です。そうにわか雨。とりあえずにわか雨ってフレーズが、天気予報のキャスターさんのお口から放たれるたびに。不確実性が増していくいきます。確かに空を見ると降りそうなんだけどさ。大体降らないんだよね。そしてそう思ってると降る。急な変化を楽しもう
今日のカバーは パセリん雨宿り です
先日、里芋の大きな葉の下に住まいを移したパセリさん。最近私の畑はコンパニオン攻めで、なんか至る所で共生してもらってる感じ。里芋とパセリの組み合わせは多少アブラムシ除けになるようだけれど。日陰にパセリさんを持っていきたかっただけだったり。
なんかお似合いよな
共生っていうと、なんか人間様のシェアハウスとかって感じなのかしら。コンパニオンプランツも似たようなもの。相性がいいのと悪いのがいるしさ。相性が良ければ、ともに大きく成長していけるって。一緒に住む相手も大切なんだと思うな。
今のところはうまく共生できているみたい。梅雨が明けるとね。きっと本領発揮すると思う。強い日差しをカット。水分の蒸発しにくいだろうから。
朝からかなしす
さて。今日は朝から悲しい決断をせねばなりませんでした。それはきゅうりさんの先端をハサミで切ったこと。切ったその横で、未来のきゅう様が唖然とされている。今回きゅうりの支柱に使っているのは 220mm のながさだったかしら。
地面にしっかり刺すと190mm くらいになってしまわれる。夏場のきゅうりさんは成長が著しいので、すぐに高さを超過してしまって、風に揺られながら、ずっと掴まれる場所を探してる感じ。
ごめんよって言いながら摘む
作物の先端を摘むごとに謝ってばかりなんだよね。謝るけど摘むのは辞めないからさ。タチが悪いよね作物たちからしたら。今朝先端を摘んだことによってね。これはやばい!ってことで、日中はスーヨーさんは緊急事態だったはず。
生き残るために、違う場所へとエネルギーを配分しなくては!そして、明日の朝畑に行ったら、何事もなかったかなように、他のつるがニョキニョキ伸びている気がする。そしてまた支柱の高さよりも上にいっての繰り返しかな。
Qさま2本
本日収穫した子達は、ふとしたタイミングで会社の子にあげちゃった。私にとっては、スパーフェイバリットきゅうりなんだけれど。どう感じたかは気になるかな。市販の皮がしっかり、パリッときゅうりとはちがうはずだから。
ちくちく感も残っていたはずだから、触感と食感を楽しみながら、おいしく食べられていることを祈りましょう。
ということで。本日はここまで。
お疲れ様です。おやすみなさい。