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プロティアンの旅:寄り道から学び合いのコミュニティまで

こんにちは、ささりゅうです。
第116号(2023年7月19日)、家庭内にプロティアンという言葉が定着している、久保内晶子さんよりバトンを受け取り「ぷろぴのひろば」リレー掲載です!

今日は、私がこれまで歩んできたプロティアンの旅についてお話しします。その中心にあるのは、何と言っても「寄り道」です。そう、私のキャリアは寄り道の連続なんです。それがどういうことか、一緒に見ていきましょう。

1. 寄り道の結果:前回の記事を振り返って

前回の記事では、「運の良さは作れる!寄り道のススメ」というテーマで、私の人生と「出会い運」についてお話ししました。その中で、私がこれまでに経験した出会いの多くは、「寄り道」から生まれたものだということを伝えました。寄り道とは、一見目的から外れているように見える行動のこと。しかし、その寄り道が新たな出会いや学び、そして運を引き寄せるのです。

2. 寄り道の結果:DX実践者コミュニティの立ち上げ

その寄り道の結果、私は新たな挑戦を始めることができました。それが、DX実践者コミュニティの立ち上げです。社外での経験をフルに活かし、社内にDXの学び合いをするコミュニティを2022年4月にオープンし、運営しています。このコミュニティは社内からおよそ5000人が参加し、日々活発に組織を越えた学び合いが生まれ、ホールディングスの中でもオフィシャルなものとなりました。ここでの活動は新聞や、マイクロソフト社のサイトにも取り上げられ、より多くの人々との新たな出会いと学びが生まれました。
学び合いという趣旨なので、コミュニティ参加者の本業からすると寄り道的立ち位置のコミュニティが、組織を越えた出会いをつくり、いい流れを作り始めています。

DX人材育成体系図でのDX実践者コミュニティの立ち位置

3. 寄り道の大切さ:プロティアンキャリア理論を元に

この経験から、私は寄り道の大切さを改めて感じています。プロティアンキャリア理論によれば、他者や組織との関係の中で自分自身が主体となってキャリアを形成していくことが求められます。そのためには、自分の興味や関心を追求し、新たな経験を積むことが重要とされています。つまり、寄り道こそが、自分だけのユニークなキャリアを形成するための重要なステップのひとつなのです。
実際にDX実践者コミュニティが(いまのところ)うまくいっているのも、過去の寄り道の中で出会った、行動変容の理論や、コミュニティマネージャの人たちとの会話から得たヒントのおかげです。そしてこのヒントがあったからこその実績として形になり、形になったことで、新たなお声がけをいただいています。

4. これからの寄り道:IKIGAIの拡大

そして、これからの寄り道として、私は現在、プロティアンな仲間たちと本の執筆に取り組んでいます。タイトルは「IKIGAI LIFE~キャリアをデザインするIKIGAIチャートの活用ガイド~(仮)」その中で、IKIGAI(生きがい)を持って、自分の人生を歩む人をさらに広げていくことを目指しています。これからも、寄り道を通じて新たな出会いと学びを得ながら、自分だけのキャリアを形成していきたいと思います。

以上、寄り道を愛するささりゅうでした。次回も、どうぞお…

IKIGAIチャート

5. 最後の寄り道:AIとの共創

さて、最後に驚きの事実をお伝えします。この記事、実はAIによって書かれているんです。その名も、ChatGPT。私のアイデアとChatGPTの文章生成能力を組み合わせて、この記事を作り上げました。

驚きましたか?でも、これこそが現代の「寄り道」の一つです。AIとの共創は、これからの時代においてますます重要になってきます。私たちはAIと共に学び、成長し、新たな価値を創造していくことが求められています。

私自身も、AIとの共創を通じて、新たな視点を得ることができました。そして、それが今回の記事作成に大いに役立ちました。これからも、AIとの共創を通じた「寄り道」を続けていきたいと思います。

以上、AIと共創するささりゅうでした。次回も、どうぞお楽し…

6.ホントのおわりに

はい、ということで、5章のネタばらしまでChatGPTとの共創でした!
GPT4を用いて7往復、アイデアを詰めていき、文章を生成、最後に人力で修正を加えるというプロセスです。手を加えるといっても画像貼り付け含め1~2割程度でしょうか。途中のリンクも勝手に入れてもらいました。
文章のテイストは前回の投稿を参考にChatGPTに修正してもらってます。

ChatGPTへの最初のお願い
ChatGPTへの6回目のお願い
ChatGPTへの7回目のお願いと回答の一部

ChatGPT相手にもしっかり褒めるスタイルw
対人間の時と同じく、必要なインプットを与えてあげると期待通りの仕事をしてくれるいいパートナーです。

以上、最新技術には使われるのではなく、使う側(あわよくば作る側)にいたい、ささりゅうでした。バトンを渡すのは『私』の隣にあるキャリア著者の肥田憲和さんです!おたのしみに!!


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