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これが私の生きる道



はじめに


noteをはじめて、自己紹介ページがなかった。
だって、いらないと思ってたからね
書きたいことかいて、見てもらえれば満足だと思っていた
しかし、他の方達のを読んでいて気付いた。
「自己紹介」っておもろい!
ってね

さらけだすつもりはないけれど、
「へぇ~」ボタンを押してもらえるか、
「へぇ~」ボタンを叩き壊されるか、
「ブーっブー」ボタンに置き換えられるか

とりあえず、「自己紹介」書くことにした。

「Rikejo」だったのね


ここ最近、やたらと「りけじょ、りけじょ」と騒いでいる
大学入試に特別枠が設けられる?
はて

私は30年程前の「Rikejo」だ
今で言うIT業界(当時も言ってたか)、情報科学を学びたくて大学受験した
そして、職にも就いた
でも、自分が「りけじょ」だという意識はなかった
周りもそうだった。
単に好きなことを学んでいただけだから
多分、今の女子も同じだろう。
こういう呼び方つけること自体が変だよね
学びたいことを学ぶ
それでいい。
死ぬまでに人のために働ける人がうまれれば、それでいい。

思い返せば男女均等


「閣僚に女性が二人、どういうことですか!」
こないだ聞いた党首討論でこんな感じの話がでてた。

どういうこともないと思っている
適材適所であれば女性が二人だろうが、男性が二人だろうが、
問題はない、よね??

就職活動時、最後の関門で登場した執行役員は
とても知的で颯爽とした、笑顔の素敵な女性だった。
こういう働く場を就職先として優先した私ではあったが、
今思えば、時代の先をいけてたね

思いとは別の方へ


「一生独身、キャリアーウーマン(死語?)でいきます!」
懐かしいセリフだ

運命とはどこでどう変わるか不思議なもので、
あれよあれよと専業主婦の道を歩んでいる
なぜこの道を選んだのか

馬鹿真面目な私には
一つのことに集中したいという思いが強い
というか、
一つのことしか集中してできない
とにかく抜け落ちる
とにかく疲れる
とにかく・・・・・・なんだろう?
ま、いっか

勿論、隣の芝は青く見えるけど、
これが私の選んだ道なのさ。

高速道路を、豪華な車に乗って、
颯爽と駆け抜けることはないかもしれないけれど
自分の歩く道に、時にはお花を植えて、
ゆっくり散歩してみるのも良いと思っている

とか言いつつ、
いつか大どんでん返しを狙ってたりもする
嫌らしい

絵本作家になりたいの


「ぐるんぱのようちえん」
こどもがまだうまくしゃべれない頃から読んでいた絵本
繰り返し読んだ絵本の中では最高記録だと思う

ま、
この絵本を皮切りに
絵本にかなり触れ合ってきた。
お笑い好きの私のイチオシは「岡田よしたか」さんのだ
親子で腹を抱えて読んでいた
きっとこの絵本のせいだ
私も絵本を書きたくなった
絵は描けないから、ストーリーのみ

これまでもいくつも書いてきた
なんちゃら賞に応募もしてみるけれど、
なかなか思うようにはいかない
でも、
必ず絵本作家になるのだ
だって、絶対おもしろいから

絶対おもしろいと思うから、
なんちゃら賞で大賞をもらって、
絵本作家デビューするのだ
いつか、noteで報告できる日を夢みて
まってろよ!

しめくくり


「自己紹介」って難しいね
他の人みたいに、うまく書けない
だから、今後度々手直しをするだろう

因みに、20年程前に台湾に少し住んでいたことがある。
そこで中国語の勉強をした。
多国籍で溢れかえっていた中国語学校は、今思えば最高の経験だった。

学校での宿題には
「簡単な中国語を使って物語を作る」
というのもあった。
私は無い頭を捻り絞って、
レベル1の中国語でなんとか1ページ分の文章を考えていた。
よくぞレベル1で物語が書けたもんだ

ある日、老師(「ラオシィー」中国語で先生)が、
「ささじろー、あなた日本に帰ったら絵本とか書いたら?」
と言ってくれた。
当時の私は、単に「きゃぁー、先生うれしー」レベルに受け取っていた

今思い返せば、
もしや老師には予知能力があったのではないかと思える。
あるいは、無意識に洗脳されていたのかもしれない。

ま、どっちにしろ
こういう感じで、「自己紹介」を締めくくらせていただきます

おしまい。


#自己紹介

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