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【part7】note理想の街企画で知り合った友人達とマイクラ武者修行始めました【ネザーに鉄道を作る②】


著者近影
なんか妙に落ち着くここ

読んでくださってありがとうございます。「note理想の街企画で知り合った友人達とマイクラ武者修行はじめました」略してティークラ

最近、気になっていたインディーズゲームがリリースされたり、やり逃した大作ゲームが1週間限定で無料プレイ出来るキャンペーンがあったり等と魅力的な誘惑が多く
自分の中でマイクラのモチベーション維持できるかな?と心配になっていたのですが
いざ始めてみると「よし、区切りの良い所まで出来た。さっ、建築しよ
と、ゲームを切り替えてでもマイクラに時間を割くようになり己の隠れたマメさに驚きました結局ゲームしてるだけじゃねぇか笹がきゴボウです。
どうぞよしなに。

まずはワールドの進捗です。

筆者がコツコツ地獄での労働に勤しんでいる間に各地で仲間達が街を発展してくれていたのでご紹介。

まずは農業区に植林場藁葺き屋根の古民家が建設されました。

オークと白樺専用の屋内植林場
こういった施設は収量を確保しつつ木々が手の届かない高さまで伸びないように制限ブロックを設置する関係上、どうしても大型になりがちなのですがそこはやはり歴戦の先輩クラフター

テラコッタと玄武岩の建屋
落ち着きながらもモダンな色の組み合わせ。

二棟が通路で繋がるH型の間取りなのですが、敷居を跨いでみると入り口から緩やかな下り階段になっていて床を数段下げた位置に木々が植わっているという寸法
なるほどこうすれば収量を下げず、尚且つ大型施設だけでないデザイン性豊かな植林場を作れるのかと目から鱗でした。

こちらは白樺棟
同じ玄武岩でも柱材は石切台で磨いてより柱感を強調壁材にする時はザラついた正面向きに変えている等、整然とした中にもこだわりを感じますね
コンセプトは鎌倉時代の農家風地主のお家
イメージし難いようでしたらGhost of Tsushimaに出てくる屋敷みたいなものだと思ってください

ところ変わりまして、仲間の一人が桜と平原バイオームが合わさった広大な平野部を発見
(サーバーが重くならないようにワールドデータをコピーして自身のパソコンで散策していたのだとか、バイタリティの化身かな?)

その距離Z座標9000というかなり遠方なのですが、実に街として開発しやすそうな土地ですよね。
今回この場所に和風の建物を集めた和風区を作ろうという話になったのですが、前述の通り拠点から相当な距離があるので資材を運ぶのも一苦労。
船で長い長い航海に出たり、エリトラでロケット花火を何10本も吹かして向かうというのは少々無理がありますし、開発地区に身一つで定住し資材も食料も全て現地調達と言うのもハードすぎる。

はい、そんな時の為のネザー鉄道です
と言う訳で記念すべきネザーターミナルから伸ばす支線第一本目は9000座標離れた和風区へ向かう快速急行和風区線に決定。
ネザー換算なら1/8の距離なので1000座標ちょいでしょうか、決して短い距離と言う訳ではありませんが開通すればスマホ弄ってる間に到着出来る便利な交通網が完成するので気合いを入れて作りたいと思います。

試作
公共施設なので方向性等色々と相談して進めてました


メイン建材は前回にも触れました通り深層岩と大量に出るネザーラックを焼いたネザーレンガに加え、屋根材は延焼体制のある深紅の木材で行こうかと思っています。

まずは座標とにらめっこしながら直線でたどり着ける最短ルートを一本決め、両サイド3マスずつ計7マスの道を作って行きます。

完成した道の更に両側面に高さ2マス分の余白を飛び出させ
装飾を加えます
後は3マス間隔に柱、ガラス、屋根を張っていけば鉄道の基礎となる屋根付きのユニットが完成
これを目的地までひたすら作りつづけます

単純作業は決して嫌いではないですし、何だったら溜め込んだ資材がみるみる内に建築物制作の為に消えていくというのは一種の快感と言うか、スカッとするような気持ち良さがありますね。アブナイ思考の者ではありません安心してください。

眼下で走り回るエンダーマン
(来ると思って高さ2マス通路で対策しとるんだわこちとら。ワープ出来んだろ?ハハッざまぁ)


鞍付きストライダー~青キノコが吊るされた釣竿を持ったゾンビピグリンを添えて~…確率どれくらいなんだろう?

嬉しかったのは1つユニットの見本を作ったらそれを参考にして手の空いた仲間達が制作を手伝ってくれた事
1人では隙間時間を見つけてコツコツ何日もかけて作らないといけない作業量が丸々浮いたのでそれならばと筆者は確認作業をメインにし、浮いた作業量はターミナル駅の制作に当てる事にしました。
用地にハーフブロックを敷いて確保しても上空からのガストの脅威は未だ健在ですからね。

ブロックを置いていきつつ「プゥギュア!」みたいなガストの攻撃音がするや否や矢をつがえて臨戦態勢
オルァ!!!
雉も鳴かずば撃たれまいて

前回確保した用地に赤いネザーレンガで壁を作っていきます。高さは9マスかなり大きな建物になりますが、通したい鉄道の本数考えるとこれ位ゆとりがあった方が良いでしょう。

赤いネザーレンガの手前にメイン建材の深層岩レンガで装飾を加えて行きます。

最初の間取りの時点でお気付きの方も多いかと思いますが今回のネザーターミナルはリスペクトする動画投稿者ハヤシ氏が以前作られたネザー駅を参考にしています。
気になる方は是非こちらの動画をご覧ください(ダイレクトマーケティングのスタイル)

建築テーマは
「もしも、ハヤシ氏が今Ver.で改めてネザー駅を作ったら!?」
ブランチマイニングをしていたら丸石が大量に余っていた時代と違い建材の種類も分布も変わった現在、改めて作りやすく且つケレン味のあるターミナルがいかにすれば作れるか!?
と言う挑戦も交えたファンアートだと思っていただければ幸いです。

文字数も嵩んで参りましたので今回はここまで

次回地獄の鉄道完成編!?
に、なれるように頑張っていきたいと思います読んでくださってありがとうございました。

また次回も読んで貰えると嬉しいです。
それではノシ

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