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石まつり×石フェスを振り返る


今更展示やイベントを振り返ろうシリーズ。年度が変わる前だからセーフセーフ。

今回は石まつり×石フェス委託販売の時の振り返りです。
主催はアトリエ三月さん。私が参加したのは2019年6末のイベントです。
随分経ってしまったけど備忘録兼ねての記事なのでご参考程度に。
アトリエ三月さんとはメールでやりとりさせて頂いてたんですが、対応がとても丁寧で、委託初心者の私でも安心して作品たちをお任せできました。
だいぶ遅くなった備忘録の中で改めて言うのもなんですが、本当にありがとうございました!

どんなイベント?

石まつり×石フェスは、イベント名の通り石をテーマにしたイベント。
石を用いた作品や、石をモチーフにしたアート作品が並ぶものです。
当日の様子はこんなだったそうです。


私は背中に鉱物というシリーズのペン画作品で出展させていただきました。
引用のお写真4枚目。生き物の背中から鉱物が生えたっていう設定のイラストシリーズです。
よかったらboothでも一部販売してますのでぜひ。


販売したもの

さて、今回出した作品についてですが、お品書きはこちら

石フェスお品書き2

石フェスお品書き


お品書き画像はデザフェスの時のと同じテイストにしました。統一感大事。
販売したものは、デザフェス時の背中に鉱物シリーズに加え、石のみ着彩版のステッカーとミニ原画。例え記事に出来ずとも、反省は直ぐに活かしましょうの精神です。折角出させていただいたのに何も売れなかった、となれば主催者さんにも申し訳ないですし……。売れ行きにつきましてはお察しの通り、着彩版のステッカーが主でした。やはりカラーは強い。
本来であればモノクロ画でも手に取っていただける実力と絵の魅力があればいいのでしょうけど、それは今後の課題ということで。
ただ、目を引く何かがあると良いという事の証明が出来ただけでも良かったです。
原画も1点お迎えいただいて、その事実がなによりも嬉しい出来事でした。

準備段階での諸々

作品1点1点に必ず値札を、ということでしたのでシール印刷してPP袋に貼りました。今回は値札に作家名もつけてください、との事でしたので作家名+品名+値段を書いたシールをぺたぺたしてました。いやーPPあってよかった!途中で値段変わっても貼り直し効くし。
私はシール用紙に印刷して値札作りましたが、以前展示ご一緒したクリエイターさんは回転印使うことをオススメしておりました。値段だけの表示なら回転印のがきれいかも。

そうだ、委託販売するにあたって気づいたことというかなんというかなんですけど、納品書。普段から極力書類作らなくていいように立ち回ってたので、納品書作るのちょっと手間取りました。メールで送ったものと、当日配送したものとの数が合わないとかが起きても対処できないのでね……。いやーこういうことは普段からやっといた方が良いですね!

石フェス自体は毎年開催しているそうで、タイミングや募集条件が合うようであればまた参加したいなと思ってる次第です。
というか、出展側じゃなくても普通に行きたい。
鉱物はいいぞ〜〜〜!



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