佐瑠女まき(さるめまき)

パーソナルジュエリスト/ジュエリーデザイナー/アートクリエイター。子供の頃から創ること…

佐瑠女まき(さるめまき)

パーソナルジュエリスト/ジュエリーデザイナー/アートクリエイター。子供の頃から創ること、表現することが大好きで、絵を描くこと(アクリル画&仏画)、作詞、ダンス、彫金等、様々な方法で創作&表現する。旅行大好き&星&宇宙が大好き。

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最近の記事

【僕はゴーヤ。君はきみ。】

僕はゴーヤ。 埼玉県大宮市の とあるお家の庭先で育てられた ゴーヤ。 僕は たまたま 埼玉で 育ったけれど もしも 僕が 沖縄や 大阪や 埼玉以外の 違う場所で育っても 僕はゴーヤだ。 どこにいても どんな育ち方をしても ゴーヤはゴーヤ。 ゴジラみたいに 表面が 凸凹していて 食べると 独特の 苦味もあるけど 僕はそんな僕だから ゴーヤなんだし。 僕はゴーヤとして生まれて ゴーヤ以外の 何者にもなれないし なりようもない。 きゅうりでも ヘチマでもなく

    • 夏の儀式。

      【夏の儀式。】 毎年 6月末に 水半被を出して 部屋にかけっぱなしで 7月15日に洗濯。 乾いたら アイロンをかけて たたんで クロゼットにしまう。   一反木綿(しめこみ)も さらしも 処分したけど 水半被はそうもいかず。   相方が 山に出なくなってから 9年。 あっちに行ってから 8年。 忘れられない とか 執着とか そういうことじゃなく 長年、やってきたから やっている 儀式みたいなもので わたしの 恒例行事でもあり。   かくして 7/1-1

      • 【相手に「伝えたい」なら、「伝えよう」とすることよりも、】

          「伝えよう」と 伝わることを 目的にすると   たいていの場合 自分が 伝えたいようには 相手には 伝わらないことが多い。     かといって 自分が伝えたいようには 伝わらないか?というと 実はそうでもなくて   「伝えよう」として 「伝わるように」 表現の仕方や 技術 文章の上手さに こだわるよりも     自分が感じている エモーション 思いを   自分から出てきた 自分の言葉で 表現すればいい。     文章の上手さに こだわるよりも 自分の言葉で語る。

        • 一筆一筆。

          一筆一筆。 筆をいれていけば そのうちいつかは完成する。 一筆一筆。 当たり前だが 筆をとめたらそれでおわり。 一筆一筆。 筆をとるのか 筆を置くのか。 完成するかしないかは ただそれだけの違い。   そして。 物事を成し遂げたいなら すべては同じことで 物事は小さな積み重ね。 そしてその積み重ねが 「人生」

        【僕はゴーヤ。君はきみ。】

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        • つれづれなるままに。書く。
          3本
        • 星と宇宙と。
          0本
        • こころ。心のはなし。
          3本
        • 創る。ということ。
          0本
        • ジュエルのおはなし。
          0本
        • 佐瑠女まきあれこれ
          0本

        記事

          「もっと〇〇したい」と思う時の「もっと」の本質。

          「もっと〇〇したい」と思う時の 「もっと」には、二種類ある。 一つは、充足。 一つは、不足。 前者の 充足の「もっと」とは、 何かができるようになったり 何かを達成したりして 喜び、満たされたあと 次に移行する 「もっと」 充足を感じて より何かをしたくなる より何かを感じたくなる 「もっと」 より高度なこと より専門的なこと より難しいことへと 自然と挑戦したくなる 「もっと」 成長していく 「もっと」 それができる喜び さらにできるようになりたいと思う 自

          「もっと〇〇したい」と思う時の「もっと」の本質。

          才能がない。と自覚した日から、才能は発揮され開花していく。才能の本質。

          才能がない。と ガーーーンと頭を殴られたような 絶望感を感じた時が 実は 才能を見いだす始まり。 自分の才能のなさに 気づいて 目が覚めた時 才能があって 活躍している人の 本当の姿が見えてくる。 それは 輝きの中で見えなかった 圧倒的な努力 試行錯誤して 磨いてきた こまかな傷だらけの表面 地道に積み重ねてきた 驚くほど費やした時間 執拗なまでの あきらめない強い意志 信念 志 それを貫く中で 鍛えあげた精神力 優雅に泳ぐ白鳥の 水面下で動かし続けてい

          才能がない。と自覚した日から、才能は発揮され開花していく。才能の本質。

          佐瑠女 まき  プロフィール

          パーソナルジュエリスト / クリエイター 幼い頃から星を見るのが大好きで、何億光年も離れた星の輝きを見ていくうちに、自分は何のために生まれてきたのか?人生の意味、宇宙の真理を知りたくなる。10歳の時、西洋占星術と出合う。遠く離れた星と自分を関連づけることに感動し、手計算で友達のホロスコープを作成し独学でマスターする。その後、心理、スピリチュアルを学ぶ。27歳の時、地球のかけらである宝石と出合う。ダイヤにはダイヤの、ルビーにはルビーの、比べようのない美しさ、輝きに触れ、自分も、

          佐瑠女 まき  プロフィール

          好かれようとする人と、嫌われないようにする人の心理的な違いについて。

          世の中には、 好かれようとして 嫌われる人と 反対に 嫌われないようにして 嫌われてしまう人がいる。 そして 好かれようとしてないのに 好かれてしまう人 嫌われてもいいやと思っていても なぜか好かれてしまう人もいる。 好かれようとして 嫌われる人は 好かれようとして いい人になろうとする。 好かれようとして こうやったら好かれるんじゃないか こうやったら 受け入れてもらえるんじゃないかと 本来の自分とは違う 「こうやったら 好かれるんじゃいないかな」という

          好かれようとする人と、嫌われないようにする人の心理的な違いについて。

          noteはじめます。

          ようやくnote始めます。 過去のブログで反響あったものや メルマガで配信してきた記事 その他 整理しながら こっちでぼちぼちアップしていきます。 …ということで、 練習もかねての投稿。