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「無名人インタビューモニター楽しい」日記|小野寺

先月頭から、無名人インタビューの「インタビューモニター」に参加させてもらってます。

大元の企画、無名人インタビューについてはこちらのnoteに↓

私が参加させてもらっているインタビューモニターの役目は、経験を積みたい(あるいは話を聞きたい)インタビュアーの方に、ひたすらインタビューされること。

・心地良さを与えるインタビュアーになりたい/インタビューの精度を上げたい
・人に話を聞いてほしい、という欲求が常にあるので解消したい
この2つの理由から応募してみました。実際にインタビューされてみて、これがとっても楽しい。し、勉強になります。

インタビュー後には感想をフィードバックさせてもらいつつ、私からも「話し方で気になるところありませんか?汗」みたいな感じで聞くことができます。
ZOOMとはいえ直接なので、「〇〇なとこキショかったですよ😓」とは言えないと思うんですが、、、それでも、反省点とか見えてきて面白いです。年齢もさまざま、学生の方とかもいらっしゃって、自分と違う価値観や反応が見えるのが楽しい。

以下、私が「インタビュイーとしてもらったフィードバック」(やったね!)がこちら。
・話していて不快感がない
・インタビューしやすい雰囲気で、質問しやすかった
・話すのが苦手というけれど、そこまで気にならない

ラッキーラッキー。もっと褒めてくれや〜(本当にありがとうございます)!!

あと、これが特にありがたかった意見で
・人の意見を決めつけるようなところがあって、ウザいと感じる人もいる

と言ってもらえました(「うざかったらうざいって言ってください!!」と強めに私が伝えたため。ご本人は優しく、言葉を選んでくださる方です)。こういうことを言ってもらえるのは本当にありがたい。指摘をくれる他者ってまずいないですからね今時。ちなみに私はストレングスファインダー第一強み:内省 なので、他者からの理不尽でない指摘には救われるタイプです。

「〇〇でしたよね汗 すみません!」
「また自分の話しちゃうんですけど〜、〜〜」

みたいな私の言葉は、相手によっては「そんなこと思ってないってば」「こっちが嫌って言ってないんだから話せば良いだろ」→疲れる=ウザい

となる。こう書くと「そりゃそうか!」と得心するんですが、話してる時は出ちゃうんだよな…無意識に。自分でも好きで言ってるわけじゃないので、治します。


といったように、他者と関わることで見えてくる自分があって、良い感じです。モニター参加できる機会があって良かった!これからも楽しみながら取り組んでいきつつ、自分が仕事で行うインタビューや日頃のコミュニケーション力のアップデートを図りたいと思います。

ちなみに、以前受けた私の無名人インタビュー記事がこちら。♡をいっぱいもらえてるぞ!!テキスト・サムネ・アップロードは全てご担当者様が行ってくれていて、私は申し込んでインタビューを受けただけ、、、本当にすごい企画です。ありがとうございます!



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