日本アカデミー賞 2021 劇場版『鬼滅の刃』が最優秀アニメーション作品賞を受賞

19日都内にて、「第44回日本アカデミー賞」の授賞式が開催された。

「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が最優秀アニメーション作品賞を受賞した。同作品は19年ぶりに日本の歴代興行収入の1位記録を塗り替えた。

やはり鬼滅の刃！！すごい！！！

しかも何がすごいって、歴代興行収入を塗り替えたタイミング。このコロナ禍の中で！！凄すぎる！！

選ばれるべくして選ばれた最優秀賞でした！

しかし今回僕が注目してた作品は他の作品！

そう！

西野亮廣さんの映画『えんとつ町のプペル』！！

いやー！！もちろん鬼滅の刃は最高なのですが、自分の気持ち的にはプペル最優秀賞取って欲しかった！！

僕は吉本興業での西野さんの後輩であり、西野亮廣エンタメ研究所というオンラインサロン( salon.jp/nishino )  のメンバーでもあります！日々オンラインサロンの中で西野さんから色んなことを学んだり、作品ができ、届けられていく過程を見ているのですが、いつの間にか自分もチームの一員のような感覚になるんですね。

えんとつ町のプペルは面白いのはもちろんのことなのですが、チームのお兄ちゃんがめっちゃ頑張ってるから応援しよう！！という感覚！！

これ凄いなーと！！僕プペル5回見に行きましたからね！同じ映画を2回以上劇場で見るのは初めてなのに、ましてや5回！！！！笑

それだけ応援したい気持ちにさせる方！本当に凄いなと思い、日々学んでます！

そして！今回！！アカデミー賞！！

最優秀賞は取れませんでしたが、これはこれでまた更に応援しろが出たので、より応援する人が増えるんだろうと思います！実際僕も今度は最優秀賞取ってくれよ！！と思ってますからね！まるでジャンプコミックスの主人公の感情曲線！！

僕もそれぐらい応援して頂けるよう、自分の物語ごとエンターテイメントとして楽しんで貰えるよう頑張ります！！

文責: 吉本興業 メルヘン役者 北代祐太 きたぽよ