子供への声かけで、ハッとしたこと。
今朝、5歳の次女咲ちゃんに
「ママ!今日着ていく服一緒に選ぼー!!」と誘われまして。
一緒に咲ちゃんの服を選んでいました。
でね、一緒に選んでいたはずなのに、途中から咲ちゃんが服を選ばずに、側にあったおもちゃで遊び出しちゃったんですよね。
朝って、色々やることあってバタついてるじゃないですか?(^_^;)
だから、つい
「咲ちゃん、遊んでないで選んでよ!」と言ってしまったんです。
でね、自分のこの声かけで、ハッとしたんです。
そういえば私って、
「遊んでないで、〇〇しなよ」とか
「ママは遊んでるわけじゃないんだよー!」とか
結構使ってるかも。。。って思ったんです。
この言葉が出てくるってことは、
私の中で「遊びはダメなこと」という価値観があるのかも・・・と思ったんですよね。
遊びは、子供にとってすごく大切なこと。
でも
子供だけじゃなくて、大人にとってもすごく大切だと思うんです。
遊ぶことで、楽しい気持ちや嬉しい気持ちが味わえる(´∀`)
遊びって、人生を豊かにしてくれるものなはず♡
だから大人も子供も、たくさん遊んで
自由にもっと楽しんでいい!
それなのに、
「遊んでないで〇〇しなさい」なんて言葉を使ったら、子供の遊ぶことを否定していることと一緒だなと思ったんです。
何気ない言葉というか
ごくありふれた言葉だけれど
この言葉を聞いて、私は育ってきた。
だからかな?
遊んだり、楽しむことに対して、若干罪悪感みたいなものがあるんですよね。
楽しむためには、何かを頑張ってから!とか
何かを達成してからじゃないと、遊んではいけない。。。とか
遊んだり、楽しむことに対して、自然と条件をつけてしまっている。
無条件に、楽しんではいけないと思っている。
特に大人になってからは、それが著名だった気がする。
お仕事を頑張ったご褒美に旅行に行く!とか
目標を達成できたら、これを買う!とか。
私は、子供たちには
楽しいことや嬉しいことを無条件で自分に体感させてあげれる、そんな大人になってほしいと思っています。
それならば、私がそういう生き方をしない限り
子供たちがそんな大人に成長することはない。
私自身が、条件付きでしか楽しむことを許せていないから
「遊んでないで〇〇しな!」なんて言葉が出てしまうんだもんね( ;∀;)
なんて窮屈な生き方をしていたんだ。。。
でも、こうやって気づくことがすごく大事♡
気付けるからこそ、変えていける!
って、私の師匠がよく言っている(*´꒳`*)
そうは言っても、準備をしに行ったのに、毎回遊ばれてしまっては困るので、
声かけを工夫せねば!と思いました♡
人生はもっともっと自由でいいはず♡
遊ぶことにもっと許可を出していこう♡
楽しむことにもっと許可を出していこう♡
だって私は、この人生を自由に、無条件で、思いっきり楽しむために生まれてきたのだから(*´꒳`*)
また一つ、いらない価値観を手放して、自由に一歩近づけて喜んでいる、さおりでした♡
♦︎人生を変えるために、さおりがしていることを、こちらの記事に綴っています♪(*´꒳`*)↓
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