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夢想家


空に星と月が浮かんだら

知らない誰かの物語を想像するの。

この世界のどこにもいない人の温もり。

脳の片隅から「それで満足?」なんて

声が聞こえてくるけど

(ほんとうは満足なんかできていないけど)

うん、これでいいよ。(しかたないから)



 -.

ふわふわした言葉を書きたいのですが、どこかしらかつかつした文章になってしまう……

まあそういう時期なんですね、多分

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