フリーランスって孤独?適切なコミュニケーションとは/最近の私のスタンス/それでも諦めない理由
WEBライターとして開業したとき思いましたよね。
「めっちゃ孤独ー!」
って!!
開業前はフルリモートで働いていたので生活スタイルは大して変わりませんでしたが、オンラインのミーティングや会社の人たちとのコミュニケーションがなくなるだけで、こんなにぼっち感が出るのかと。笑
WEBライターに限らず、フリーランスは孤独問題に悩んでる人、多いんじゃないかな?
今日はここ最近のフリーランスの孤独事情と、どう対応しているのか、最近の気づきあたりを書いていきます!
結論、自分にとって適切なコミュニケーションを把握することが大事
(ひっそりX始めてました…よかったらフォローしてください)
個人的に、孤独になりすぎるのは心身にかなり悪影響があると思っています。
とはいえ、ただただつながればいいというわけでもないのがコミュニケーションの難しいところで、最近は「つながらない権利」なんかも主張されてますよね。
上記出典は勤務時間のつながらない権利について述べられていますが、プライベートでも同様だと思っていて、たとえばLINEの即レスを求められたり、SNSに常に張り付いていなきゃならないような空気感があったりすると、「ちょっと勘弁してや」って感じる人が大半だと思うんですよね。
つまり、コミュニケーションにおいては、
強要されていないこと
自分にとって適切なスタイルであること
この2点が大切だよねと感じるわけです。
自分にとって適切なコミュニケーションスタイルとは?
強要する人や場とはさよならすればよいとして(雑な片付け方すみません)、じゃあ自分にとって適切なコミュニケーションスタイルとはなにか?
これがまた難しい!
コミュニケーションの量
コミュニケーションの質
コミュニケーションをとる相手
コミュニケーションのタイミングや場
このあたりを、自分にとって心地よいようにカスタマイズしていけるとQOLが爆上がりすると思うけど…
だけど!
自分にとって最適なコミュニケーションって、なかなか把握するの難しくないですか??
近すぎても遠すぎても×、多すぎても少なすぎても×、誰でもいいわけではなく、だからといって100パーセント理想のコミュニケーション相手なんてそうそういない。
心地よいコミュニケーションを維持するためには正確な自己認識と微細なハンドリングが必要で、一方で相手に失礼のないふるまいも大人なら必要で、それらを両立しなきゃならなくて、えぇえ~~~~~なにそれむずくない???
…と、ここ最近あらためてコミュニケーションの難しさにひっくり返っているのです。
あきらめずに試行錯誤していく
人とコミュニケーションをとると、傷つくこともあると思います。
傷つくとまではいかなくても、思ったようにいかなくてイライラしたり、相手の心の内が気になってモヤモヤしたり、相手にしてもらえなくて落ち込んだり。
コミュニケーションとるのやめたい、もう1人でいい!ぷん!
って、感じることも。
でも、私はやっぱりそこであきらめないことが大事だと思っていて、新しいご縁を求めてみる、一時的に合わない相手とは距離を置きつつゆるくつながる、自分のコミュニケーションスタイルを改善してみるなどなど、試行錯誤を続けていきたい。
なんでそんなにコミュニケーションに労力を割くのかって聞かれたら、やっぱりそれは私たちは人間だからです。
社会的な動物であり、コミュニケーションをとることで繁栄してきたいきものだから。
どんなに便利な時代が到来しても、「ひとりぼっちでいる」ことは私たちの心に毒となる可能性が高いんです。
攻めの姿勢でコミュニケーションを構築する
フリーランスの孤独事情についての記事じゃなかったの?と思っているそこのあなたは鋭いですね。笑
そろそろそのあたりに触れようと思いますが、フリーランスは放っておけばどんどん孤独になります。
一方で、自分の好きなようにコミュニケーションをカスタマイズできるという特権も持ち合わせてます。
孤独になっちゃうフリーランスだからこそ、コミュニケーションに関しては攻めの姿勢でいいのかもしれません。
(攻撃的になれって意味じゃないですよ。笑)
私は今所属しているコミュニティで午前中だけオンライン上のもくもく会(みんなでもくもくと作業する会)を開催してみてるんですが、作業の合間に少し仲間とお話するだけでメンタル全然違います。
自分から求めていく。自ら場を作っていく。自ら繋がっていく。
この姿勢が、快適なフリーランスライフを長く続けるために必要なものなのかも。
なんだか長い記事になっちゃって爆語りしちゃいましたが、以上がここ最近のコミュニケーション所感です。
また何か変化があったら書きます!
ではまた。
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