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【取材】自分なりの「わからない」を積み上げていく

日々思う中でのこと


毎日本の編集、本屋さんとのイベント企画、営業、発送、新しい本の企画、作家さんとのワクワク、イベント出店、広報、媒体制作のご依頼、コピーライティング、デザイン、執筆などなどいろんなことを楽しくさせてもらっています。こんな幸せな仕事はないなぁという気持ちと、もう少し売上が伸びたらいいなぁと願う正直な気持ちで、気持ちもあがったり下がったり。波乗りサーフィンをいつもしているような感覚です。うまく波乗っていきたいが、すぐになみにも乗れないと思って練習しています。出版社は2019年から4年目、株式会社にしてから2年目。日々考えることややりたいことや伝えたいことがたくさんある中で後回しになりがちなのが自分たちが考えていることについての発信だなぁと思っていたら、portaさんの「関係性の紡ぎ方」という連載の第一回に選んでいただきました。取材などをいただいても、いつも照れ臭く紹介していなかったのですが、丁寧な取材と気づきが多い時間のおかげで今後は恥ずかしがらずに紹介していきたいなと思えるようになりました。ありがとうございました。取材くださったひと、撮影してくれたひと、誰かのまなざしを通して自分のまなざしを見ると、自分が大事にしたいことが浮かび上がってくるんだなぁと改めて思ったのです。今まで自分のしていた編集や取材の仕事でも、そう思ってくれる人がいいなと思います。今度取材を受けるタイミングがあれば、さりげなくのメンバーや作家たちと受けたいです。

自分なりの「わからない」を積み上げていく 

porta マガジン。丁寧な取材くださった松原さん、自然な佇まいを撮影くださった岡安さん、溝口さん、ありがとうございました。大事な記事になりました。

そもそも答えがない、わかりにくい本を作りたい。

ソトコトマガジンは、初めてのさりげなくの取材でした。編集者の井上さんとは今でも連絡を取り合っています。


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