【夫の不倫✖️再構築成功例】我慢の先に”じりつ”は存在しない!!
このブログでは、不倫されても夫が大好きな女性に向けて、何があっても1日で自分を整える夫婦再構築方法を発信しています。
・こんなことありませんか?
夫といる時間は
安心できるし幸せを感じる。
一緒に過ごしている時は
幸せなんだから
やっぱり愛情は残ってる。
だから夫婦再構築をしよう。
不倫した夫を許せるのも
幸せにできるのも
私しかいないのだから。
夫には私が必要だし
私にも夫が必要。
そのためなら、
過去を水に流そう。
不倫という事件を経て
幸せになったのだと
勘違いをし、
過去を水に流そうとする。
その行動を
繰り返している方は
多いと思います。
いやいや、
私はそんなことないよ。
ちゃんと過去だと
思えるようになってるよ。
そう感じたあなた!
では、
夫が近くにいない時。
不意に夫と
連絡が取れない時。
対話をしようとすると
避ける夫に本心を離せない時。
何だかソワソワして不安になる。
そんな時はありませんか?
もし思い当たらないのだとしたら
この先は読まなくても
大丈夫です。
ですが、私のブログを
読んでくださっている女性は
全員といっても過言ではない位、
表面上の「大丈夫」を
繰り返しています。
そして、忘れていない自分を
責め続けているのです。
「どうして忘れられないの!」
「こんなに幸せなのに!!」
と、自分を追い詰めてしまう..
・共依存関係の苦しみ
しつこい位
お伝えしていることですが、
私たち夫婦は共依存関係でした。
共依存関係とは、
経済的自立・精神的自律を
していない者同士の組み合わせ。
見返りを求めた信用を
あたかも信頼のように思い込み
互いに足を引っ張り合います。
元々、
恋愛依存気質である私は
夫に愛されることを
見返りにギャンブル依存も不倫も
許そうとしていたんです。
常に頭にあるのは
『こんなに頑張っているから
愛してもらえるはず..』
自己犠牲の上に成り立つ
夫婦関係は上下関係を生み出します。
お互い”じりつ”することが出来ずに
相手との境目を失う。
本当は、全く違う価値観なのに。
感じ方も捉え方も違うのに。
承認欲求で支配される関係は
苦しいのに離れられない
とても地獄のような関係でした。
けれど、
本当の愛を知らない過去の私は
それを愛なのだと
勘違いしていたんです。
・嫌な部分を我慢した結婚生活
出逢った頃や
付き合いたての頃は
良かったんです。
4歳も下なのに
頼り甲斐があって
何をしても怒らなくて
体の相性も抜群。
なのに、
一緒に過ごす時間が増えると
嫌な部分も目に付くように..
お金に無頓着なところ。
生活力がないところ。
物の扱いが雑なところ。
家事をしないところ。
何度か喧嘩をするけれど、
手放すことが怖い私は
変わらないとわかっているのに
良い部分だけ見ようとして
別れを選べなかった。
無理に頑張るのではなく
夫の嫌な部分も
受け入れて過ごそうと
していたならば
きっと違う未来だったでしょう..
けれど、私には
それがどうしても出来なかった。
自分という人間を
完璧でなければ受け入れられない。
家事も育児も仕事も
手を抜けない。
夫がそれを出来ないのなら、
夫の分まで私が頑張る。
そう思い始めていたんです。
・自立と自律は違う!?
私は結婚前、
経済的には自立していました。
生活力も貯金も
十分にありました。
けれど、
精神的に自律していなかった。
だからこそ夫に限らず
彼氏に貢ぐことは多かった。
この精神的な未自律は
夫がギャンブル依存だと
分かった時から..
私自身の人生を
身を削って働いたお金を
借金返済に充てるという人生に
変えていきました。
与えても与えても
変わらない生活。
終わりのない尽くす人生に
私の気持ちは満たされず
夫自身の役に立ちたいという
承認欲求も、もちろん
満たされませんでした。
人は、
与えたい気持ちと
与えられたい気持ち
双方が満たされて初めて
感謝が生まれ
自己肯定感が高まります。
自己肯定感が高まることで、
新しいことにも挑戦でき
夫婦関係として成長できる。
これが満たされていないと
感謝の感情はなくなり
当たり前という感情のみに
なっていきます。
生活が変わることを嫌い
常に安定を求め、
その生活を続けることで
楽だと認識するのです。
信じても裏切られる。
無限に働いても終わりがない。
愛しても愛されない。
そんな生活が
幸せなわけも楽なわけもないと
理解しているのに
変われない。
・どうして結婚したの?
幸せになりたくて
結婚したんですよね?
この人と生きていきたいと
思ったから結婚した。
なのに、自分のやり方を
変えずに押し通し、
変化を恐れて挑戦せず
不幸な毎日を継続することが
あなたの望んだ未来ですか?
幸せにしてもらうのでは
ないんです。
あなた自身が
幸せになろうとするんです。
人が誰かを幸せにしたいと
思うのであれば、
精神的な自律が必要です。
自分だけの感情や捉え方を
押し通しても
”幸せ”を得ることは
できないんです。
自分の変化を恐れずに
相手の変化も受け入れる。
人生というライフワークを
臨機応変に受け止める。
その勇気がなければ、
支え合える幸せな夫婦生活は
訪れないんです。
一人でいても
二人でいても
その瞬間を楽しめる。
それが”じりつ”した夫婦です。
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