わくわくの場所 ポルトガル
*ポルトガルひとり旅 -3日め-
ポルトからリスボンに向かう日、朝から雨だぁ〜!でもポルト最終日、あと半日もないけど、気になってるトコ行ってこよー。今日の予定はちょこっと街歩きした後空港まで行って車を借り、コインブラを通ってリスボンへ!
<ボリャオン市場は改装中のため、移転して臨時市場として営業> 世界中どこに行っても最大の楽しみは市場巡り。100年以上もの歴史ある市場だったそうで見たかったなぁ、、、残念!臨時市場はショッピングセンターの地下にあり、ちょっと閑散とした感じ、かな。
ユニークなホテルの朝食、3~4種類のセットからチョイス出来、お気に入りだったアボカドとポーチドエッグがのったパンとフルーツ、ヨーグルトの組み合わせ。右の写真は工事中のボリャオン市場。
市場へ降りるエスカレーターのところに市場の人たちの写真が吊るされてあって、笑顔で迎えてくれる。みんな新しくなる市場が待ち遠しんだろうなぁ。工事は2年ほどかかるそう。お店はカラフルな青物屋さん、新鮮(そうな)魚屋さん、お肉屋さん、そしてポルトガルらしい干鱈の専門店にオイルサーディンなどの缶詰屋さん、鰯のパッケージに包まれたチョコレート屋さん、etc...
<ポルトとお別れ> あっという間にポルト滞在も終わり。なんせストで1日少なくなったもんなぁ😩 ボリャオン市場の工事が終わったらまた来るぞー!でもまぁ、ひとまずポルトって一目でわかるところで記念の写真をば。。。
ポルト市庁舎前にある青いPorto.の文字のモニュメント、これでしょ 笑
<駆け足で回ったコインブラ> ポルトから南に約120Kmのところに位置するポルトガル第3の街、コインブラ。暗くなる前にリスボンに着きたかったのでほんの少しだけ、駆け足で回った。取り合えず世界遺産にもなっている世界最古のコインブラ大学近くのパーキングに車を停める。時間があったら中に入って図書館や礼拝堂も見たかったけど、うーん、ちょっと無理。外観をぐるっと見て回り、高台にあるこの大学から下にある通りまで行こうと抜け道のような階段と坂を降りて行く。
通りにはカフェやお店が立ち並び、観光客っぽい人も多く、賑やか。小さなカフェに入ってちょっと一服、ここで食べたエッグタルトとエスプレッソ!めちゃくちゃ美味しかった!この旅で食べた最高の味のエッグタルトになったよ。
コインブラはリスボンと並び、伝統音楽のファドが有名。でもリスボンのファドとは違い、男子学生が思いを寄せる女子学生に対する心情を歌い上げるものらしく、歌い手は男性だけだとか。そのファドに使われる独特なギターもよく見かけた。広場にあったヘッドが女性の顔になったファドギターの像、前から見たらちゃんとしたボディ、でも後から見たら何ともセクシーな女性のヒップになってる! かっこいいファドギターだけど、ガラス越しで私の姿が写ってしまった😅
時間切れーとなり、いよいよここからまた200Kmほど距離があるリスボンへ。 リスボンではAirbnbで予約した料理研究家のお宅に泊めてもらう。ぜんっぜん知らない人ん家に泊めてもらう、いわゆる民泊って言うのは初めてでわくわく、、、よりどきどき!果たして言葉が通じなくても大丈夫なのか。。。! つづく
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