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No.9【スライドを作り出す】

構想が決まったら、いよいよパワポづくりです。

この時点で、「パワポ作るの面倒だなぁ」と思っている方は熱意が不足しています。再度、構成を組みなおしてください。誰に何を伝えたいのか?深堀しましょう。

この時点で、早く伝えたい!早くセミナーしたい!早くプレゼンしたい!という方、その気持ちを抑えずに突き進みます

「文字だけスライド」を作る

構成を考えるとスライド化したくなりますよね。

1枚1枚丹精に作っていると、全体像を見失ってしまう可能性が高いです。最初の方のページは綺麗になり、後の方の重要なページは作るのが疲れてしまい雑になりがちです。

まずは全体イメージを把握するために一気に「文字だけ」でスライドを作ります。

No.8で作成したページ構成を例題に文字だけスライドを作るとどうなるかやってみましょう。

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例題のページ構成

まず、No.1【スライドサイズを決める】からNo.4 【テーマを決める(自作する方法も紹介)】をみながら全体の基本設定を入れます

つぎに、文字だけ(フォントの大きさと文字色は工夫する)のスライドを次々と作りましょう。

使う機能は[ホーム]の[フォント]だけです。

一気に「文字だけスライド」を作ってみましょう。

例題のページ構成で文字スライドを起こした

文字だけでも、それなりのスライド資料となりますね。

「文字だけスライド」で詰め込みすぎページがあれば構成を修正する

文字だけでスライド起こしをすることの利点は、「一枚のスライドでは説明が長くなりすぎそうだからページ分割した方がよいかな」などの体感ができることです。

わたしの経験からは、「ページ分割した方がよいかな」と思ったページは、積極的に分割したほうがスムーズに進行します。

「文字だけスライド」で聞き手が飽きてきそうな箇所は順番を入れ替える

スライドの順番を入れ替えした方がよい場合もありますね。
その場合は、画面左のスライドをドラックドロップして入れ替えましょう。

ドラックドロップで入れ替えます

次回予告

文字だけのスライドでも、すでにセミナーやプレゼンできそうですよね。

次回からは、文字だけスライドへ「伝える」ための工夫をどんどん入れていきます!


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