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日常の幸せが、人生の幸せになる

こんにちは、sarariです。

先日、本を買いました。

憧れのブロガー、かんころさんの新刊(マンガエッセイ)です。

本の感想や、心に響いたことを書くとネタバレ(?)になってしまうので、これからオンラインサロンでシェアするとして…、とても久しぶりに、本を買いました。

ちなみにこちらの本だけではなく、大好きな上原愛加さんの本も一冊ネットで購入していて、そちらは今日届く予定。

本は、私の心の栄養。

そして、自分への、最高のご褒美です。


小さな本棚に入りきる数の本しか持たない

私は本が好きですが、物が沢山ある状態があまり好きではないので、

  • 何度でも読み返したくなる本しか持たない

  • 小さな本棚に入りきる数の本しか持たない

というマイルールを守りながら暮らしています。

最近本の整理をしたことで、小さな本棚にスペースが空きました。

そして心が「活字不足」になっていたこともあって、本の購入を決意。

かんころさんの新刊はずっと気になっていて、ネットで試し読みをして「これは!」とビビッときたので購入。

上原愛加さんの本は妹に借りて読んだことがあり、最近どうしても読みたいと思っていた本ですが、内容をあまり覚えていなかった。

そこでこちらもネットで試し読みし、「やっぱり読みたい!」「今の私に必要な内容かも!」と感じたことで、購入を決意したのでした。


衝動買いをすると家の物が増える=私にとって心地よい状態ではなくなる

私がお買物をする時は、いつもこんな感じです。

「衝動買いをすると家の物が増える=私にとって心地よい状態ではなくなる」ので、心から「欲しい!」と思えないものは買いません。

京都でひとり暮らしをしていた時、私は約一年間、地元から持ってきた最小限の家具、家電だけで過ごしていました。

京都時代にハンドメイドアクセサリーにはまったので、唯一、アクセサリーだけは増えましたが…。

本は図書館で借りたものだけ。

職場で女性はオフィスカジュアルな服であれば服装は自由だったので、洋服はプライベートでもオフィスでも着られるようなデザインを選び、「プライベート用」「ルームウェア」などは持ちませんでした。

収納はなんと、引っ越しの際に使っていた段ボールをそのまま再利用。(横に倒して可愛い布を掛け、カラーボックスのように使っていました。)

寒さがどうしても辛い時に電気毛布を買ったり、ピンチハンガーなどの日用品などは購入したりしましたが、「今あるものだけで暮らす」「最小限のもので暮らす」という日々を、何の違和感もなく楽しんでいました。


心地よい「日常」をつくること

心地よい日常をつくること

私には、それがすごく大切に感じられます。

人生は、日常で出来ていく。

だから、日常の幸せが、人生の幸せになる。

私が先日本を買ったのは、「本」というご褒美で心を潤し、本から得た学びで、日常をさらに心地よく、楽しくしていくため。

そして私は今日も、ハンドメイド作家としてお守りアクセサリーをつくります。

私のつくるお守りアクセサリーが、誰かにとってのご褒美となり、心を潤し、日常を幸せにする要素となることを、願って。


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