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誰に会わなくても、どこにも行かなくても、私は私の為に、毎日アクセサリーを着ける

天然石のお守りアクセサリー作家、sarariです。

私は天然石と14kgf素材(主にワイヤー)を使って作品を制作していますが、実は、無類の刺繍好き。

しかし私は針と糸、布との相性がすこぶる悪く、自分で刺繍の作品をつくることができません。

なのでもっぱら「買って楽しむ派」。

そんな私が最近購入した「糸」のアクセサリーについて、ご紹介します。


「ビーズクロッシェ」に出会う

現在はお休みしているのですが、ハンドメイド作家活動アシスタントとして活動していた時に出会ったビーズクロッシェの作品を制作なさっている「kazalico」さん。

(お店はこちら↓)

私はkazalicoさんに出会うまで、「ビーズクロッシェ」という世界を知りませんでした。

イメージとしては、毛糸でする編み物を、糸で行うようなイメージでしょうか。

細い細い糸をかぎ針で編み、美しい模様をつくったり、ビーズを編み込んだりして作品にしていく。

その繊細な世界を、私はあっという間に好きになっていきました。


人生初めての「イヤーカフ」

kazalicoさんのショップを拝見する中で、一目ぼれしてしまった作品がありました。

レースのように糸が編み込まれた、繊細でシンプルなイヤーカフ。

しかし…どの色も可愛いくて、私の幸せな悩みは深まるばかり。

ゴールドは華やかで、手持ちのアクセサリーもゴールドが多いので、合いそうだと思えたし、シルバーは、同じ色のアクセサリーはほぼ持っていないけれど、上品で、新しい色に挑戦したいという気もする。

ホワイトは繊細で純粋な印象で、私の持っている洋服に合いそうだし、ブラックは大人っぽくて、こちらも服に合いそう。

そんなことをウンウン考えて、考えて…ようやく先日、ひとつのイヤーカフをお迎えしました。


星屑が編み込まれたような、ゴールドの糸

購入したのは、一番左のゴールドのイヤーカフ。

これが…本当にかわいい!

「最近買ってよかったもの」ナンバーワンです。

購入してから毎日身に付けている位、お気に入りアクセサリーになっています。

イヤーカフとしても、イヤリングのようにも身に付けられて、普段はイヤリングのように耳たぶに付けています。

耳たぶにつけていて全く痛くなく、つけていることを忘れるくらい心地いい。

ゴールドの糸も美しく、まるで糸に星屑が編み込まれているように繊細にキラキラと輝くのです。

見れば見るほど好きになり、使えば使うほど幸せになる。

kazalicoさんのアクセサリーは、きっと、そんなアクセサリーなんだと感じています。


誰に合わなくても、どこにも行かなくても、私は毎日アクセサリーを着けている

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もちろん、今日も愛用中。

私は「お気に入りのアクセサリーは、毎日つける」と決めていて、いつも同じネックレスとピンキーリングをしていますが、kazalicoさんのイヤーカフも、この「お気に入りセット」の中に入っています。

誰に合わなくても、どこにも行かなくても、私は毎日アクセサリーを着けています。

他の誰でもない、私のために。

アクセサリーを着けていると、心がウキウキ、ワクワクします。

つけるだけで幸せになれて、心が潤って、楽しくなる。

だから今日も、明日も、私はアクセサリーと共にあります。

アクセサリーは、心のエネルギーなのです。


▷ 作品購入:Creemaminne
▷ 委託販売:Thingslyみなとみらい店 / Thingsly池袋PARCO店
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